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どうしたら着物 人(キモノビト)に会えるんだろう? 四(4)

おはようございます

着物押しの紅です。


〈 経営者の悩み の巻 〉

今年は梅雨が長く、思わぬところにカビが生えたり。

今朝、思い立って

ふだん使っていない部屋の湿気を取ろうとエアコンをつけて

ドアを完全にしめないようにしていた。


しばらく経って部屋の前を通り過ぎると

イヤな予感・・・

お客様用のベッドに

ぬくぬく寝転んでいるリンちゃん発見。(^_^;)

本当に

油断もスキもない猫です。

でも、

ぬくぬくの表情が可愛くて

追い払うのをためらう紅でした。

ゴメン!


こんな何気ないひと時に感謝できる自分でありたい。

リンちゃんありがとう♡


メディアを検索していると

経営者の悩みの99%以上が

集客

なんだそうな。


確かに 紅も日々実感

キモノビトと出会うのも一種、集客と言えるかも。


「今日から広報を頑張る」

と決めた紅にとって

ここを固めておくことはとても大切な気がする。


集客の悩みを経営相談に行くと(過去サンザン行った)

SNSを使えとか、メディアに売り込めとか

いろんな知恵を授けてくれる。


でも、いつか気づいたのは

知恵を授けてくれる人たちの99%が結果を出したことない人。

コンサルの肩書きの人って

本業成立していない人。

本業がうまくいっている人はコンサルの肩書きで人と出会おうとはしないだろう。

だって自分の事業を持っている人は、それが人生の代名詞なんだから。


それに気づいてから

集客に王道はない って思っている。

異業種交流会も無駄だし、上辺で繋がるのもムダ。

ネットワークビジネスもしかり。


でも

認知してもらわなければ始まらない。

そして

インターネットが氾濫した令和の世で

膨大な情報の中で見つけてもらうのは至難の技。


だから

経営者の悩みの99%を占める集客。

これは現代の病。

策を持たずに戦っても討ち死にすると思う。


元来戦いは好きではない。

人生の浪費も。


キモノビトを探す作業と同じように

探している存在を明確にする発信

「○△⬜︎のあなたを探しているんです」

カネになれば誰でもいいんじゃない。

「あなた」を探しているの。

一緒に人生のひと時をご一緒してくれるあなたを。


それがこれからの事業になるかも知れない予感。

「bosyu」

というサービスが現れた。

紅も利用させてもらってる。

ちょっと近い。


これをもう少し限定的にできないだろうか?

今日はこれを考える日にしよう。


今日の写真も

手作りのエリザベスカラー猫用

絹の長襦袢のハギレを使いました。

白猫ちゃんにお似合いかな?     紅







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紅
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