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閑話休題 紅、経済を語る

おはようございます

着物推しの紅です。

心配していた ワクチンの副反応

軽く済みそうです。


〈 人件費は 人が生きていくためのお金 の巻 〉

#副反応

接種の直後に 発赤が出て経過観察を

30分延長してもらったので

どうも気になっていたんだけど

順調に腕の痛みも引いてきた。


若い女性ほど 重くなる傾向があるそうで

・若さを測る テスト

とも言われているらしい。


#体温計

なんだか おでこが熱い。

熱を測ってみる。

家にあるのは 昔ながらの水銀の体温計。


昨今は 

店舗の入り口に計測器が置いてあり

体温を測る。

意外と高いことが多い。

夏場のせいなのか?

36.5

問題はないが、自宅で測った時にこんなに高くない。


今も ちょっとおでこが熱かったので

測ったら36.2

問題ない。


#シュミレーション

今日は午後からバイトなので 今、熱が出たら・・・?

対策をシュミレートしてみた。

今日のスケジュールでは 取りまとめている人は

すでに仕事についているはずで LINEしても電話しても

繋がらないような気がする。


でも

このご時世に 熱があるのを知りながら出勤するのは

大の迷惑だろう

仕事に穴

これは考えて おかなければいけないな〜


紅の立場の人が(つまり 出勤前に発熱?)

元気なら 同じ仕事をしている知人に連絡して 代わりにバイトに行ってもらう

っていうのが いいと思う。


そんな元気がない時は どうしたらいいんだろう?

それに代わりの人が手配できない場合には。


あらかじめスタンバイ っていう手もある。

でも

スタンバイだって ギャラが発生する。

ただでさえ賄えない 人件費。


#保険

事業にはイレギュラーも多く 不測の事態に出費や未収が起きる。

今までは

経営者の手腕にかかっていたが もうそんな時代ではない。

低額で使い勝手のいい保険を作るとか(きっと共済とか、形だけは既にあるんだろう)

税金を投入して 事業を支えるとか必要だ。

お金を貸してくれない 金融公庫なんて 税金の無駄!


#人口

人の口 と書いて 人口

今回の感染症の影響で 飲食店が休業の憂き目に遭い 炙り出されたのが

・食料の大量余剰

これはどいうこと?

感染症が広まっても 人の口の数は変わらないわけだから

今までどれだけ大量の食料が無駄にされてきたことか。


家庭で料理を作るのと違って

飲食店では食料の廃棄率が高くなる。

回転がよかろうと悪かろうと大差ないと思う。

つまり

飲食店が乱立することは 豊かではなく 無駄。

目先の単位ではなく

・地球規模の 単位でものを考えよう



#人件費

現状を離れて 人件費について考えてみよう。

企業や事業主を悩ませる人件費とは いったいなんなんだ?

今後 AIがより発達したら 労働者の仕事は奪われるという。

企業は人件費を支払わなくても済むので 利益が上がる。


だが

世の中を見渡すと 失業者ばかりになり 食べられない人が街に溢れる。

治安は悪化し・・・

どうする?

今までの公式は ここで公共投資 らしい。


今までのやり方の問題点は 公共投資といいながら

特定の企業のみに 金が流れるルートが固定している。

中抜き金額が多すぎて 血税が浪費されるという図式。

これが長い間日本にはびこって

当人たちは 悪事を働いているという 意識なんかないんだろう。

きっと

正当な権利だと思って 血税を貪っているおじさんたちに日本は仕切られている。


人件費の話からズレたようだが

結局 人件費って 人が生きていくために必要な金額を 渡せないとダメなわけだから、時給で換算するのはおかしいということに気付こう。


昔の小企業の社長さんは

「社員とその家族を 食わせて行かなきゃならん」

という心意気を見せていたが

令和3年の 世界的な感染症に見舞われた日本では 

惜しくも絶滅してしまったろう。


もともと

国税に群がるダニ退治をせずに 

国民の生活を 一企業のオーナーに 押し付けてきた今までのやり方が

間違いなんだと気付こう。

国民が生きていくために 足りない金額の 財源は ダニ退治から。

公共投資も 箱モノづくりでなく

・人の心を豊かにする 事業を創ろう


#優秀な人たち

紅は記憶力がよくない。

いろんなことに憤ったり 腹立てたりしても

世の中動かないのは わかってきた。


世の中には優秀な 賢い人たちが たくさんいる。

目的に向かって 日々発言したり 精進している姿を見ると

「優秀な人がやっても 世の中変わらないんだから 紅が 何言ってもやっても無駄なんだろう」


#結論

・人の心を豊かにする事業

子ども時代を 幸せに

母親が 笑える

父親が追い詰められない

子育ての メソッドをわかりやすく

子どもに モノを売りつけない

子どもを持たない人も 子どもに関わる


ヒトは 慣れてしまうと感謝を忘れる生き物だから

時々 

自分がいかに幸せであるかを 思い出せるイベントを

あら

紅の事業は うってつけ。


今日の写真は 美しい花嫁

いかに 恵まれて 育まれたかを 思い出す一瞬。

いいものです。  紅






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