どうしたら着物 人(キモノビト)に会えるんだろう? 弐(2)
おはようございます
着物押しの紅です。
〈 出会って? の巻 〉
着物の神様からの最初の指令
「着物人(キモノビト)に出会なさい」
いったいどうやったら 出会えるの?
というところで つまづいてる。
最初から難問すぎる (T . T)
キンコン西野氏によると
「直接会って話をするドブ板営業」
が必須なんだそう。
でも、この情報氾濫の世に
どうやって
会う人をセレクトするわけ?
やみくもに会っても話が進まない。それは過去にしてきた。
わけのわからない集団に所属するのは非常に危険だしキライ。
集団への入会を誘ってくる人が、当初の目的とは外れ、集団の力学、集団維持の活動に巻き込まれているように見える。
紅はもともと
宗教とネットワーク系はキライだ。
もしお得だとしても
精神的なQOL(クオリティオブライフ)が減るとしたら
安息な人生が送れなくなる。
それって本末転倒。
だけど
着物の神様も
ある意味同様のインパクトあり。
惚れた弱みで仕方がない。
実は社会勉強として
30代のお金の稼ぎが上手なユーチューバーさんのメルマガに登録してみた。
惜しげも無く色々教えてくれる、本当にいい人だなと思う。
お金の勉強をされて投資したり、新しいメディアで稼いだり・・・
この時代のトップランナーの一人だし
輝いているように見える。
だけど
紅は
限りある人生お金を見つめて生きていくのは嫌なの。
誰かが作った枠の中のルールで
いくらポイントを得ても
人生ゲーム化しているだけ。
資産を形成することは大切だけど
人と人が助け合い、支え合う世界なら
自分の身内だけ囲い込んでカネを溜め込まなくてもいいはず。
人を信用できないという前提に立っているのに
他人の手のひらの中で生きているのは
矛盾した人生だと思う。
その方がそれでいいなら口出す気はないけれど。
(あ、言っても届かないね (^_^;))
その点
キンコン西野氏はオモシロイ。
軸が通っているのでわかりやすい。
エンタメのために生きる人
「頑張っている」
と彼は言う
なんで頑張るの?
と紅は思う。
彼らからはいつもヒントをもらっている。
さて、自分の課題に戻ろう。
挨拶文を考えて
サシで話を聞いてくれそうな人に
残暑見舞いを出すってくらいしか思いつかない。
神様教えて (^人^)
三連休初日の今日は
とりあえず
先日挫折した羽布団と着物の洗濯をして、不用品の片付けでもしようかな。
今日の写真は
手作りのエリザベスカラー猫用です。
和柄プリントの木綿地を使っているのでお洗濯も可能です。 紅
よろしければサポートお願いします。m(_ _)m 着物のテーマパークを作るのが夢です。 令和の女性たちにも(もちろん男性も)ふだん着物を楽しんでもらえたらいいなと思って活動しています。 紅