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どうしたら着物 を仕事にできるだろうか? 広報編 六

おはようございます

着物推しの紅です。


〈 また一日経ってしまった の巻 〉

昨日は毎週野菜を届けてくれる近郊から

解禁になった、旬の黒豆の枝豆が届く。

枝付きの黒豆。

枝から切り離して水洗い。

塩で軽く揉んで、古いフライパンに少量水をはって沸騰させたところに豆を入れ蓋をして中火から弱火で時々かき混ぜて5分。これがちょうどよい硬さになった。 「うん、美味い」水が少なければ火を強め飛ばしてしまうと塩味が増す。

お買い上げいただいた方に、「まめの茹で方」を聞いてみたら人それぞれ。

よさそうな方法をやってみた。


毎年のちょっとした季節の味に触れることの嬉しさを

コロナに痛めつけられた今年は一層感じます。


通りがかりにたまたま見つけてくれた方にもお買い上げいただく。

学生さんみたいに可愛らしい妊婦さん。手作りの絹地のお花のブローチも買ってくれた。

「すぐそこだよ〜」

っていうおっちゃん。

ちょっとでも地域に触れ合えるのはいいことだと感じる。

でも、やっぱりSNSって力を感じないな。

#SNSの力


そうか・・・

来ていただいた方、通りかかった方の

「自分ごと」

になる発信をしなければならないんだ。

ここで「着物」を出してくると

「あ、私には関係ない」

ってなっちゃう。

これ、宗教の勧誘と同じ構造。


そうなんだな・・・

みんなは地域に何を求めているんだろう?

すっかり忘れていた法人代表の思考を取り戻す。


「何かあったときに助け合えるようつながっておく」

でしょうか。

なるほど

来週の枝豆のお知らせでもするか・・・?

#地域のつながり


法人の理事募集のように、マジなモードで人との関わりが増えてくると

紅はやっぱりあまり人と付き合うのが好きじゃないなって感じることが増える。

昨夜は

「残りの人生で一体何がやりたいのかしら?」

#モラトリアム期に突入


一昨日の晩のメンターとの話でわかったことは紅はリソースには恵まれている。

それは初めからあったわけではなく、十何年もかかって起業しているうちにできたものなんだけど。

それを仕事にお金にして関わってくださった方に還元するにはあと一歩?

利用者・お客様・理解者・ファン・・・が必要。

#どうやって出会うの


地域でつながろう!

って呼びかけたら。

危ない人、宗教団体、マルチまがいと思われやしないかと不安だ。

集客と疑われる不安とのせめぎ合い。

でも、

理事がみつかったら

きっと紅はやるんだろうな・・・

今までずっとそうだったから。


自分が生きることだけしか見えていない人には

紅のこの感じが伝わらない。

相手の狭まっている視野、そこにまず共感しないと進まないんだろう。

余裕のない紅にできるんだろうか・・・?


当てはないけど

進むしかない。


話は変わって

横溝正史がわりと好き。

着物姿が多いのと昔の風俗がわかるから。

で、YouTubeで古谷一行の金田一を時々見る。

怖いんだけど、一行さんはマイルドにしてくれそうな信頼感がある。

中井貴一が金田一を演じている30年前のテレビドラマがあったのでみてみる。助手役の伊代ちゃんが可愛い。

流し見なんで確認ができていないんだけど

ちょっとびっくりなシーンがあった。

主役の岡田茉莉子が琴の師匠を見送るシーンで

着物の打ち合わせが逆になっていた。(左前)

回想シーンで胸元が2、3回写るだけなのですが。

大女優の着付けが?

こんなことある?

#人間のやることに絶対はない

着物の専門誌を見ていてもピンチついたままで撮影していたりはけっこうあるし

テレビドラマは突っ込みどころ満載。


ま、細かいことにこだわらずおおらかに生きたい。

#願望


今日の写真もお召しです。

これはつけ下げみたいですね。

どんなときに、どんな方が着たのでしょうね。  紅




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紅
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