どうしたら着物の　神様に会えるんだろう？　七（7）

おはようございます

着物押しの紅です。

〈　鬼の撹乱？　の巻　〉

久しぶりに体調がよくない。

新事業の

初めてのお客様のお仕事から3週間経ち、（初めてのことで結構長くかかった）

事後の仕事がほとんど片付いた気のゆるみもあるのかも。

熱はないので、コロナ系ではなさそう。

胃の具合がよくなくて

ダルイ感じ。

コロナだったらどんなに苦しいんだろうと思うと

日々の健康がありがたく感じる。

ここ数日

寝不足が続いたからかな。

熱中症・・・？

二度寝して少し楽になった。

今日は篠山から野菜が届くので

ガレージセール開ける予定なんだけど

炎天下の店番は・・・

体と気温と相談して無理はしない。

腹筋生活も今日はお休み。

今日は今日すべきことがあるはず。

話はそれるが

紅は

「べき」という言葉使わないようにしている。

いつもニュートラルでありたいから。

でも、

「今日すべきこと」

はいいかもしれない。

今日は休むべき。

一人で仕事をしていると体調管理も仕事のうち。

初めての仕事の準備から、事後の処理など一連の流れで

かれこれこのひと月ほど、自分なりには神経張りつめてきたんだと思う。

紅は自分にやさしい。

自分に無理なことはさせない。

そして

紅は人にも優しくありたい。

これから出会う

着物の神様は

紅を補完する存在なので、性格は全く逆と思う。

だけど、

おおもとの考え方は

きっと共通しているんだと思う。

でないと一緒に生きていけないから。

どんな神様に

着物の神様に出会えるのか楽しみ。

今日できそうなことを

することにしよう。

昨日途中になっていた

新事業のイメージカラーを選ぶこと。

作りかけの絹地の着物の端切れの花を作ること。

これから届く

野菜の面倒を見ること

休むこと。

今日の写真は

振袖をオリエンタルcasual和装にした後ろ姿。

薄手の袋帯を結びました。

着物の形で着るときよりも、流れるような帯結びをしてみました。　紅