閑話休題 初心に還る
おはようございます
着物推しの紅です。
お白湯が いいと聞いたので
朝イチで 飲んでみました。
本当に 美味しい。
〈 結婚式 できるんです の巻 〉
ふだん
お茶だの コーヒーだの 飲んでるので
忘れてた 白湯の美味しさ。
贅沢になりすぎていたなあと。
冷蔵庫に眠らせていた 桜の塩漬け
入れてみた。
贅沢の極み💧
レッスンが入ったこともあり
仕事部屋に 放りっぱなしになっていた
花嫁衣装などの 着物を片付けた。
・着付けレッスン
・和裁レッスン
・お支度場所
・客間
・もの置き場
などなど
その日によって 用途が変わる部屋。
近頃は まんぼうでお客様もまばらなので ほったらかしに💧
・訪問着の刺繍の修理を頼まれてた
・長襦袢の半衿つけ2枚
・丸洗いを頼まれた着物が返ってきた
刺繍は なんとかなりそうなので 試行錯誤しながら やってみた。
糸を選ぶのが難しい。
金糸があったので 試したら 途中で 金が剥がれ落ちてしまった。
黄色い 糸を選んでなんとか上手く行った。
そう
儀礼用の 扇子 の金色が剥がれてしまったので
金色のマニキュアを塗ってみた。
というような
取り止めのないことを している。
半衿つけは これから。
そうそう
やらなきゃと 思っていた ネットショップの改装。
そろそろ
取り掛かろう。
廊下に置きっぱなしになっていた 備蓄用のカセットボンベ
も 片付いた。
#きっかけ
友人宅の風呂釜が壊れて 4月まで 新たなのものが
手に入らないと聞いて
「お風呂屋さんが 閉まってしまったら お風呂入りにきてね」
とお誘いした。
風呂上がりに 徒歩で帰れる距離ではないので
よくよくの場合に
なると思うんだけど。
口に出してみると
いろんなことが 気になって
お風呂の お掃除を始めた。
桶や 小物を漂白したり
窓を洗ったり・・・
お風呂以外も
気になってきた。
それと
気になっているのが 死
夜中に目が覚めたら
胃が重苦しいのに気づく。
飲み過ぎ💧
現実に 病魔や痛みと闘っている 人たちがいる。
どんなに辛いんだろう・・・
そんなことを つらつら思うと
悲しくなってきた。
夜中って 特別な時間なんだな。
つまり
考えているのは
生
活動できる時間は 長くないんだから
大きなことをする必要はないよね。
枝葉末節なことではなく
なにをして
何をせずに 生きていくのか。
の街頭演説の切り抜き動画を たまたま 見た。
還暦の女性が
ご自身のことを語ってた。
話が上手すぎるなあ って感じもする。
何度も 人前で話している人なのかもしれない。
・昨年、夫を病で亡くした
「愛する人のいない世で 生きているのが辛い。早く迎えにきてほしい」
というような言葉に
はた と紅の気持ちが 立ち止まった。
カウンセラーという 仕事柄かもしれないが
引っかかってしまった。
批判するつもりじゃあないので誤解なく。
子も孫もいるというのだから そこそこ 長い期間
連れ添ったんだと思う。
その女性が 夫に先立たれたら 生きていく気力がなくなる
って 本当に愛していたんだろうか?
喪の作業中で 混乱していたのかもしれない。
愛する人と寄り添ってきた方から 聞く言葉じゃないように感じた。
「えー? あなたがなぜそれを言う?」
世の中に 幸せな人なんて居なくなっちゃう。
愛する人と過ごす 人生は素晴らしいよ
って 若い人に伝えてほしいのになあ
そうでもないのかな・・・?
歳をとって ひとりで生きるのは 淋しいのかもしれない。
人を愛したという記憶は 役に立たないんだろうか?
自分を愛することを そのうちに思い出すのかな。
今日の写真は 紅の原点のような 新聞記事
感染症で さまざまなものがストップした頃に
取材していただきました。
時々振り返ろう。 紅