MacBook Airと仲良しになりたい! 弐(2) コンセントが混線(´Д` )
こんにちは
着物押しの紅です。
〈 mac設定までの道のり の巻 〉
今日は週に一度近郊から野菜が届く日です。
縁あってNPOの方のご好意で立ち寄ってくれています。
おじさんたちは本来の業務があってのついでなので
・いつ来るのか?
・何がどれくらい届くのか?
が皆目見当がつきません。それで八百屋さんをやっています。
今は待ちぼうけの状態です。
しばらく前からインターフォンが老朽化したせいか鳴っても聞こえない部屋があることに気づきました。
youtubeみていたり、掃除機かけていたり、お話ししていたりすると
「ピンポーン!」
と鳴っても聞こえないんです。
というわけで今は
音の出るものはつけずにドアを少しだけ開けて、外を通る車の音に耳をすませています。
暑い中配達してくれるんだものね〜
暑い中、野菜を作ってもらったんだもの。
いつもより2時間近く遅れそうだけど文句は言えない。
さて、気をとり直してmacと仲良しになるための旅の話です。
MacBook Airを入手3日目の今日ですが、今朝から一度も開いておりません。
パソコンが2台になったことと、前々から気になっていた部屋の荒れ方にさすがに反省し、昨夜から模様替えを始めています。
なので
まだ、Mac miniをメインに頼っています。
なかなかサイトを開いてくれないので、休み休みです。
facebookに、ほんの短い記事を書くのにもクルクルしていて5分はかかる。
このひと月ずっとこんな状態でした。
それでMacBook Airの登場になります。
ハードの面で何度もつまづいて、体験を買ったんだと納得した昨日でした。
その間にもソフトの面、設定にたどり着こうと取り組みました。
本体の電源コードを無事取り付けると電気が流れ
MacBook Airが日本語で話し始めます。機械音声の女性の声がテキストを読み上げる。アメリカで作られているせいか、「右矢印」を「うやいん」と発音したりします。
指示に従ってVoiceOverの使い方を練習。
知識がないため何やっているのか皆目見当つかないが、とりあえず言われるままに。
しばらく付き合っていたら「祝卒業」
またスタート画面に戻るのだけど、スキップしても次の画面が現れない。
(余談だけど、この練習コンテンツ、もう少し作り込んでもいいんじゃないかな。味気ない。体験を売るならワクワク感が欲しいもの)
Mac miniでmacのサポートを検索してみるのだけど、該当する項目がない。
設定する→バージョンアップの設定対象で初期設定がない。(^◇^;)
行きつ戻りつしているうちに2時間くらい経っていた。
さすがにこれはいけないとサポート電話にかけることにした。
もちろん
存在はわかっていたけれど、あんまりお手数かけちゃいけないかなと、できることはしておこうと思ったの。(^_^;)
電話口に出たお姉さんはトライアンドエラーを繰り返しながら色々と教えてくれました。結局、練習したVoiceOverの出番はなくキーボドの下にあるタッチパネルで操作できることを教えてくれた。
一つずつクリアしていくと、WiFi設定。
あら、WiFi情報と暗号キーを入れる。これだけでも「準備して電話してください」とアナウンスがあればいいのに。電話口のお姉さんを待たせたまま、二階に行ってルーターをのぞき込む羽目に。
字が小さいんだよな〜
虫眼鏡を使ってなんとか読み取って入力完了。
泣く子も黙るmacの購入体験が
「しょせん人間のやること」
と感じたのは悪いことではない。
無事野菜が届き、野菜のお世話があるので今日はここまで!
写真はピントずれていますがmacbookairの穴二つ。 紅
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