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どうしたら 着物の看板が生まれるんだろう? 壱

おはようございます 

着物推しの紅です。

新しいテーマ始まります。


〈 紅の頭の中は看板 の巻 〉

昨日、ガレージセールの店番しながら

来てくれたお客さんに

「看板屋さんの知り合いいない?」

って聞いてみた。

#もう少しっていうところで縁がつながらない


これはもう少し調査熟考すべしってこと


ガレージを片付けたガラクタの行方はどうしたらいいものか。

全国的なグループで廃品回収しているという会社に電話してみた。

小規模な個人店がグループに加入して仕事を受けるという形みたいだ。


電話したら何件が転送された後ぷつっと切れてしまった。

しばらくしたら知らない番号から不在着信。

折り返すと

コールセンターみたいないところにつながる。

#近頃電話番はいない


コールセンターがあるということは

割高かな〜


大手の広告バンバン打っているほうがやっぱりいいかな・・・

自分が消費者になると

広報や看板の意味が身に染みてわかる。


やっぱり広告ってわかりにくい。

なぜかというと

広告って

釣り広告って言うんでしょうか・・・


お客さんを騙して自分の店に来てもらうって言う感じの腹黒い匂いがするものが多い。

今のあなたではダメですよ

と脅されて

これを使えば解決!

と商品を見せられるみたいな。

昨今のテレビ広告はこればかり。

#みるに耐えない


大手の廃品回収業者は

「家電リサイクル法」対象のテレビなんかも無料で引き取るってうたっている。

#なわけないでしょ


どこかで違う名目で上乗せされているに決まっている。

コールセンターがあれば、そこで働く方の人件費がかかっているわけだから

料金に上乗せされるに決まっている。

それでも低価格ということは、労働力を搾取しまくっているブラック企業ということ。

#ブラック企業イヤ


できることなら良心的な真っ当な生き方をしている業者さん、そうあなたになけなしのお金を払いたい!

#これがキャラ経済


だとしたら

消費者が大好きな

「無料」

は法で取り締まってほしい。

紅も廃品回収屋さんに見積もり無料をお願いしたけれど

来てくれて、査定して相談に乗ってくれて・・・

それが無料だとしたら、

この方どこでお金を稼ぐの?


つまり、成約した方の料金にそれが上乗せされているってことでしょ。

そろそろみんな目覚めようよ〜!


でも、

庶民が触れる第一次広告は

誇大、詐欺まがい、大事なことはごく小さく書く、後々、法律の網をすり抜けられる言葉遣い・・・

人間不信に陥ってしまうようなものばかり。


そう、

#資本主義の弊害極まれり

人が人を信用しなくなる。


そんなあなたにどうやって

広報するかが難問なんだと今ごろ気づく。


ただ

人は合理的な判断をする生き物ではなく

信じ込んでしまうと

イワシの頭も神々しく見えてしまう生き物なのだ。


まず1番に必要不可欠最重要なのは

「警戒心を解く」

なんだろう。


今日は

「警戒心のときかた」

について考えてみたい。


紅はカウンセリングの勉強をしてきたので

初対面の方との関係づくりはできる。

ラポール形成には困らない。

反面

一人の人と実根になるのは苦手。

たぶん

「近づかないでオーラ」

を纏っているような。

#まず隗より始めよ


なるほど

紅自身の警戒心を解かないといけないのね。


今日の写真も帯締めです。

真ん中に矢羽が通っていて何気ない色が素敵です。

黄色系の小物(帯揚げ・帯締め)は重宝します。  紅







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