閑話休題 日本では 生きられない
おはようございます
着物推しの紅です。
眞子様と小室さん ご結婚 おめでとうございます!
〈 すごい人を 追い出した国 の巻 〉
この問題に 紅はあんまり関心を持っていなかった。
先日、知り合いに
「眞子様のご結婚問題について どう思う?」
と聞かれたけど
「テレビ見ないから わからない」
と答えた。
人は何か言いたいことがある時に
人に質問をするらしい。
この話題では
「幸せになってもらいたい」
という言葉をよく聞く。
「私がお金を出して解決あげたい」
お金があればという 但し書き付きだが。
たぶん それって 余計なお世話。
幸せの形は人それぞれ
手に入れてみたら 紙屑だったということも。
その紙屑を見て、悔しがって放り投げる人
その紙屑を広げて、何かを見つける人
その紙屑で、ものを包んだり、絵を描いたり・・・
おふたりの記者会見の様子を 動画で見た。
すごい人たちだと思った。
大切と思える人と 出会い
困難をくぐり抜けて
再会し
晴れて結婚
すでに幸せですよね。
あなたよりも きっと ずっと
#いつまでも幸せに
暮らしました とさ
現実は 結婚では終わらない。
ゴールではなくスタート
・結婚は人生の墓場だ
という言葉がある。
確かにその通りかもしれない。
苦しむために結婚してしまった という人も多い。
カウンセラーとしての紅は 尋常でない苦しみと出会うことが多い。
寿命が伸びた 令和の日本では
子育てが終わってからの 人生の方が長いかも・・・
大切になるのは 結婚ではなく
自分が自分の人生をどう生きるか
っていうことなんだと思う。
それがわかっていたら
人生に何が起きようと
大切な人との別れにも
打ちひしがれ続けることは ないだろう。
人の命は 終わるもの。
傷つけ続ける人生よりも
優しい人生がいいな。
戦う人生より
のんびりの人生がいいな。
日本にいたら 戦わなければならない。
のんびりできない。
自分らしくいられない。
それで
おふたりは
日本を離れることに。
すごい人 すでに幸せなおふたりは
日本では暮らせない。
このような機会が続くなら
日本から
また
幸せが 去ってしまうと
日本は 淋しい国になり
悲しい国になってしまうのかもしれない。
今日の写真は 異人館で。 紅