フリーランス和装衣裳着付師|はじめてのnote|自己紹介
はじめまして。
和装衣裳着付師のゆかりです。
京都の小さい町屋で犬のいる暮らしを満喫中のアラフォーで、フリーランスの着付師です。
20代30代前半と忙しく仕事をしてきて、それはそれで楽しかったけれど、30代後半にフリーランスとなり、気持ちにゆとりを持って働けることに味をしめましたw
約20年間着付け師として仕事をしてきて、ふと、今まで積み重ねた経験と知識をアウトプットしたくなりました。
時間に余裕ができたからでしょうか。
ぼちぼちとnoteに思った事を綴っていきたいです。
和装衣裳着付師ってなに?
着付師は皆さまご存じかと思うのですが、ここでは着物を着せる人のことを指しています。
では和装衣裳とは?
「和装衣裳着付師」というのが、今までにあるのかは知りません。
ですが、衣服としての着物だけではなく、衣裳としての着物(舞台などの扮装のための着物や芸妓舞妓といった特徴を表す着物)も着付けることを表したくて付け加えました。
肩書きなんて言った者勝ちw
和装衣裳着付師のお仕事とは?
上記でお伝えしたように、好き勝手付けた「和装衣裳着付師」の肩書きですが、実際、どんな仕事をしているのか?
主に和装衣裳の着付けがお仕事です。
舞台衣裳や、京都の芸妓さん舞妓さんの着付け、婚礼の花嫁衣裳も着付けます。
もちろん通常のお着物の着付けもします。
着物のコーディネートや、衣裳製作と衣裳管理なんかもあります。
和装衣裳や着物のこと、気になることがあれば何でも、ぜひお気軽にご相談ください!
何を発信していくのか?
せっかくnoteをはじめたので、何を発信したいのか考えてみました。
◼︎和装衣裳着付師のお仕事
着付けのこと、衣裳のこと、私の仕事体験談など発信していきます。
このお仕事に興味のある方、これから着付師として頑張りたい方に、こんな着付けの方法や子考え方もあるのかと、一つの意見として見てもらえたら嬉しいです。
大したことはしていないですが、ほんのちょっとだけ伝統を引き継いで繋いでいる自負はあります。
◼︎着物のこと
着物にちょっと興味を持った方に、もっと好きになってもらえるような、着物のあれこれを発信したいです。
衣裳としての着物も好きですが、ファッションとしての着物も大好きです。
着物が好きな方がたくさんいればいるほど、着物という文化が長く生き続けると思っています。
◼︎日本文化・芸能のこと
私の大好きなこの仕事は、日本文化と日本の芸能があってこそ!と思っています。
もっとたくさんの方に触れていただけるよう、舞台や体験など、ちょっとした機会を紹介していきたいです。
どんな人?大事にしてること、こだわりは?
ここまで読んでくださりありがとうございます。
冒頭でもお伝えしましたが、京都の小さい町屋で犬のいる暮らしを満喫中のアラフォーで、フリーランスの着付師です。
着物も好きですが、学生時代はファッション造形を学んでいたので、洋服も大好きです。
着付け以外に好きなことは、旅とごはんと愛犬コパンとモフモフすることです。
保護犬をお迎えしたら、可愛すぎてめちゃくちゃインドアになりましたが、犬連れ旅など計画して楽しんでいます。
苦手なことは、早起きと片付けです。ダメダメな奴ぽいですね...
早起きは、コパンをお迎えしてから少し克服しました。(起こされるw)
片付けは克服していませんが、月1で仲間と断捨離会をやっています。
仕事以外は段取りぐだぐだの、さぼりんぼです。
でも夢を叶えるチカラは強めで、やりたいコトやほしいモノはだいたい手に入れています。
常に、今が一番幸せ。と、思えるように生きていたいです。
◼︎常にその状況を楽しむ
◼︎ありがとうの気持ちを忘れない
この2つが私が大事にしているテーマです。
人に流されやすいタイプで、こだわりは少ない方です。(と、自分では思っている。)
そんな人です。
最後に。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
面白い発信ができたらいいなーと思うけど、おもしろセンスはあまりないので、ぼちぼちと細く長く、思ったことを投稿していきたいです。
よろしくお願いいたします。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?