自分がやっていることについて考える

自分がやっていることについて良く考えることで自分を知れると思います。
そうしないと、慌ただしい現状に流されて気付いたら何日か経っていたということになってしまいかねません。
自分がやっていることについて考える時に便利なのが、「動機を考える」ことだと思います。

・なぜその記事が自分の目にとまったのか(たくさんの記事がある中からそれが目にとまったのは理由があるはず)
・なぜその仕事をしたいと思ったのか
・なぜその人を好きだと思ったのか

なぜそういう動機があるのか繰り返して考えていくことで自分ですら気付いていなかった自分の本心に気づくこともあります。
また、本当は目を背けたいと思っていることを見つけて落ち込むこともあります。
でも、目を背けたいことをここでしっかり認識するのと、あまり考えずに何となく嫌だなぁと思っているだけとの間には大きな違いがあると思います。
しっかりと認識できれば、それについてよく考えるようになるので解決できることも多いです。
しかし、何となく思っているだけだとモヤモヤした状態が長く続くだけで、他のことにも悪い影響を与えてしまいます。
だから、目を背けたいと思うことでもしっかりと認識したほうがいいと思います。

結局のところ、自分と向き合って自分のことを良く知ることは大切だと思います。

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