Toastmaster としてのキャリア
はじめに
別の日本語ブログと note を統合しようとした最大の理由がこのトーストマスターズクラブ。
最近、元気があるクラブとそうでないクラブの違いがハッキリしてきてる気がして。オンラインと対面の違いとか、そういった要素もあるとは思うけど、喜餅としては「そこじゃない!」と思っていて。
憧れがない・足りない
これに尽きる気がする。「あぁ、こんな風になりたいなぁ」なんて感じ、出せてない気がする。逆に出せてる時は、色々と調子がいい。
入会する前に東京の10以上のクラブで英語落語を披露させてもらって。そこで何名か「素敵だ」なんて思える人に出会った。冒頭の会長の挨拶、淀みのない司会進行、スピーチに対して唸ってしまうフィードバック、それらをゲストの立場で眺めながら「あぁ、自分もこうなりたい」と思ったのよね。流暢な英語という要素もあったけれども、やわらかな空気感であったり、絶えない笑顔であったり。
役員研修や全国大会の素晴らしい進行や、上役の方々の細やかな心配り(色々なリーダーシップがあっていい)などにも、頭が下がる思いだった。
自戒なのだけど、今の喜餅ははじめて来てくれるゲストの皆さんに、そういった「憧れ」を提供できているのか?または同じクラブメンバーに(同じクラブメンバーだから憧れってちょっとヘンかな、こういうのはどうだろう)「刺激」を与えているのか?なんて思っちゃう。
自分自身は、ちょっとそういう「憧れ」や「刺激」が、不足しちゃってる。だから今の喜餅に足りないものを吸収するために、他の世界に足を踏み入れようと思っている。
でも。
自分にとってトーストマスターズクラブは、思い入れの強い団体。ここでの経験が自身の人生を大きく変えてくれた。辛い現実もぶつけられたし、その現実を乗り越える機会も与えてくれた。
辞めようとかは1ミリも思わない。
だから、書くことにした。色々と。
先輩トーストマスター達がブログに綴ったように。
・・・で、とりあえず、トーストマスターとしての喜餅の「外見」をここに残す&更新していくことにする。
来歴(2024年1月現在)
※トーストマスターズクラブは、1年を「7月1日~翌年6月30日」としている。さらに2021-2022シーズンといった書き方もしている。
所属クラブ
2014~2015年 関東圏の10クラブ以上で英語落語を披露させてもらう。
2015年4月 入会 現在に至る
2019- ことのはトーストマスターズクラブ(日 名古屋)
2023- Burlington Advanced(英 オンライン カナダ)
2023- Vista(英 オンライン アメリカ)
2015-2023 栄(日英 名古屋)
2017-2023 名駅(英 名古屋)
2017-2019 東京論評トーストマスターズクラブ(日 東京)
2017-2019 Speak-up トーストマスターズクラブ(英 大阪)
経歴
2017-2018 栄トーストマスターズクラブ 会長
2018-2019 ディヴィジョンFディレクター(中部・関西統括)
2019-2020 ことのはトーストマスターズクラブ 会長
2019-2020 ディヴィジョンJディレクター(中部統括)
2020-2021 ディストリクト76エヴァンジェリスト
2023-2024 ことのはトーストマスターズクラブ 会長
※副会長他の役職は記載を割愛。
※トーストマスターズクラブの組織図は以下な感じ。
クラブ(見学者がそれぞれ立ち寄る場所。最小単位にして最重要単位)
エリア(複数のクラブによって形成)
ディヴィジョン(複数のエリアによって形成)
ディストリクト(複数のディヴィジョンによって形成)
リージョン(複数のディストリクトによって形成)
インターナショナル
コンテスト歴
2015年 秋 論評コンテスト 日本語:エリア62 出場
論評コンテスト 英語:エリア62 出場
2016年 春 スピーチコンテスト 日本語:ディヴィジョンF 3位
スピーチコンテスト 英語:ディヴィジョンF 出場
2016年 秋 テーブルトピックス 日本語:ディヴィジョンF 出場
テーブルトピックス 英語:エリア62 出場
2017年 春 スピーチコンテスト 日本語:ディストリクト76 出場
スピーチコンテスト 英語:ディストリクト76 出場
2017年 秋 ほら話コンテスト 日本語:エリア62 2位
ほら話コンテスト 英語:ディヴィジョンF 出場
2022年 春 スピーチコンテスト 日本語:ディヴィジョンJ 2位
スピーチコンテスト 英語:ディヴィジョンJ 出場
ユーモアスピーチコンテスト 日本語:ディストリクト3位
ユーモアスピーチコンテスト 英語:ディヴィジョンJ出場
2022年 秋 論評コンテスト 日本語:ディヴィジョンJ 出場
英語:ディヴィジョンJ 2位
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