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蓮ノ空2ndツアー完走した感想、その他もろもろ


ハロめぐなのだ(ずんだもん)

 蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ 2nd Live Tour 〜Blooming with ○○○〜 本当にお疲れ様でした。

1stを全通していないことを一生後悔しているため、今回は全4公演行かせていただきました(1stは東京Day1、愛知Day2しか行ってません、しにたい)

かなり端折り気味になりますが、つらつらと感想書いていきます。





千葉公演


 幕張メッセ1〜3ぶち抜きの音響がチンカスだったこと以外は本当に最高のライブでしたね。

 セットリストはこちら↓

MCでも言ってましたが、蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ103期を追体験することの出来る本当に素晴らしいセットリストでした。

ユニットがそれぞれラブライブ!地方大会予選のエントリー曲を1曲目に披露し、2曲目に最初のEP楽曲を披露する流れはマジで完璧。

Runwayもガチで良かった、2日目はトラブったけれどもあの大舞台で「もう1回やってもいいですか」と言える野中ここなさん、強えなぁ…カッケェなぁ…と思いました。


ツバサ、LttF、抱き花は幕間の活動記録抜粋映像からの接続が本当に綺麗過ぎる。
ラブライブシリーズのリアルライブ一番の強みですよね。
あと今回のツアー、琴子ちゃんの歌唱がかなり仕上がっててとても良かったなぁとツバサ、抱き花の歌い出しで感じました。上手くなったなぁ(ツー)(お前は誰だよ)

LttFの演出はFes×LIVEと全く同じ演出をしてくれたことにも鳥肌が経ちましたし、これまでのライブ映像が映し出される垂れ幕スクリーンを観ながらお披露目イベントや1stツアー等の思い出が蘇ってきて感慨深さで泣いてしまいました。
本当に103期の集大成ライブなんだな、と。

アンコール後もシャッフルユニット曲披露があったり、104期初お披露目のドリビリのパフォーマンスがあったりと、本編とアンコール以降でしっかり別のライブとして区切られていたところがとてもポイント高いです。



神戸公演


ワールド記念ホール、スタンド席見やすいし音デカいしで結構良かったと思っています

セットリストはこちら↓


Trick&Cuteが夏めきペインに変わるのでは?と読んでおり散々その話を連番者としていたためマジの大絶叫、バインドボイス(大)が出ました(ティガレックス亜種)
というかそもそも初手オンユアの時点で千葉と違うのでワクワク感が半端なかったですよね。

ついに念願のBANG YOU グラビティを回収し男泣きへ。
この曲この1回こっきりなのマジで勘弁してください…。
ド!ド!ド!と対になって披露されることでより味がする楽曲だと思うので固定曲にして欲しかったとは思います。

Day2でユニット曲の締めくくりに素顔のピクセルが披露された時は本当に生きててよかったなと思ったし「ワンピクセルのかけがえのない今」の中に居れたことを嬉しく思います。

2ndツアーを通して最後に披露される103期ユニット曲が素顔のピクセルなの、マジで解釈一致なんですよね。

「楽しいも大切も大好きも そこにある一瞬を永遠にしよう」

「限りある時間の中で精一杯花咲こうともがく」という蓮ノ空のテーマ、ひいてはスクールアイドルという概念について凄く的確に表現されていて…
これこそラブライブシリーズが繋いできたテーマの1つであり、"伝統"なんだと思います、多分、しらんけど。


アンコールの明日の空の僕たちへ、恐らく全人類言ってると思うけど花宮初奈さんの
「これが103期6人で歌う、最後の楽曲です」
というMCで感情をグッチャグチャにされてしまった。

「ずっと今が続けばいいのになんて 強がった君の声が震えた」




マジで今ですらこんな感じなのに来年の3月になったらオレは人間の形を保てているのか不安でしょうがないぜ。


本編、アンコールでライブを通して103期を振り返り「これまでの蓮ノ空」を追体験し、ダブアン以降では104期蓮ノ空の"今"を受け止めるというコンテンツライブとして本当に美しい構成のセットリストでした。 
しかし、103期に未練タラタラの漏れはまともにダブアン以降と向き合えてなかったというのも実情ですが…。




まとめ、その他もろもろ


1stに次いで2ndツアーも本当に素晴らしい内容だったと思います(魔改造伝統曲はまだ受け入れられてないですが…)

特に神戸公演は蓮ノ空の「これまでとこれから」を詰め込んだ内容であり、103期の集大成と104期のスタートを同時に体感したので感情が追いつかないのも無理はないと思います。

キャラクターとしてもキャストとしても、6人グループだった103期が大好きだったから、9人になった今を受け入れられそうもないという不安は自分にもありました。


ここからは持論なのですが、別に人数が増えることが悪いとは思ってなくて。
というのも、そもそもスクールアイドルって学生の部活やクラブである以上先輩が卒業し新しく後輩が入ってくるのって必然じゃないですか。 

だからこそスーパースター!で2期生が入って来た時だって自分は疑問には思わず、むしろ自然だと思いました(まあ結局りえーらは他界しましたが…)

とりあえず9人になるってのは予定調和なのかもしれませんが、リアルタイムコンテンツという性質上やはり当然の流れなのである程度覚悟は出来てました。

誤算だったのは、想定の200倍くらい103期が終わった喪失感がデカかったことなんですよね。

悩みなんていうのは大抵の場合、『時間』が解決してくれるからに決まってるじゃないか。 悩みの正体なんてものは基本的に未来に対する不安だ。
と、花物語(物語シリーズ)で沼地蠟花が言っていた通り、こういった事象は時間が解決してくれるものだと思っています。

けれど蓮ノ空に限ってはそんな時間の猶予が無いんですよね。

だってこうしてる間にも蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのみなさんの時間は進んでいるのだから。

「限りある時間の中で」という制約があるからこそ濃密で良質な体験が出来ているけど、それと引き換えに過ぎ去っていく時間の残酷さを痛感しています。


乙宗梢、夕霧綴理、藤島慈が卒業してしまったら…………………………………本当に生きていけるのか?


ともあれ現状、活動記録が本当に一生面白いので、今リアルタイムで蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブのみなさんを見守れていられることに感謝をして、あと約9ヶ月生きていこうと思います。






以上で本ブログは終了です。
感想というよりは半分くらい自分の気持ちを整理する意味合いで書いたオナニー文章みたいになってしまいましたかま読んでくれた方がいらっしゃいましたら嬉しいです。


それでは、バイめぐ〜


おわり

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