ツキを呼ぶ毎日習慣 毎月日誌 #424
2023年1月17日(火) 月の出0:37
2/4の立春まで続く冬土用に入ります。
土用は年4回、季節の変わり目で体調を崩さないための先人の知恵です。是非意識していきましょう。
土用のおさらいです。
・土用期間は土を動かしてはいけません。
土いじり、草刈り、草むしり、地鎮祭、建築の基礎工事、造園、穴掘り、井戸掘り
・新たに何かを始めるのはよくありません。
就職・転職、開業・開店、結婚・結納、新居購入
旅行と引っ越しもよくなさそうです
全て風習ですが…先人の知恵が詰まっています。
また、方角もあります。
冬土用・・・北東が良くないようです。
ですので、東北に旅行はやめておいた方がよさそうです。
最後におすすめの食材です
ヒラメ、ヒラマサ、ひじき、トマト、ひよこ豆、パプリカ、りんご。意識して体に取り入れてみましょう。
信じるか信じないかはあなた次第です!
ピボットターンという言葉をご存じですか。
Newspicks編集長の佐々木さんが設立した会社の名前がPIVOTです。ピボットターンはバスケ用語でなく、シリコンバレーで使われるビジネス用語です。企業経営における「方向転換」や「路線変更」を意味します。軸足であるビジョンはそのままにしながら、それ以外を変えていく事です。
今、私、このピボットターンを実践しています。
私のビジョンは、『SQを高め、ウェルビーイングに寄与する』ですが、これを実現するための手法がピボットターンです。このピボットターンには、適した年齢があります。
詳しくはこちらからダウンロードください。
ターンに必要なのは軸です。軸がブレると十分ターンできず、無理にターンしても誰もいない環境になったり、そもそも軸足を動かしてしまいファールになってしまうこともあります。前回の私のピボットターンは37才の時だったのです。18年経ち、ようやく伏線回収に動き始めることになります。もしこれにもっと早く気づいていれば、全く違う人生になっていたと思います。しかし後悔はしていません。時間がかかっても正しいターンの位置に戻ってこれたからです。好きな言葉は、スティーブジョブスのコネクティングドッツです。過去の経験は、思いもよらなかったことに活かせる状況になる、だから見えない未来に点を打ち、それを繋げる努力をしようと言っています。
55才は最後のピボットターンのチャンスです。
間違ってもいいのですが、改修に18年必要になってしまいます。ピボットターンできていないとどうなるでしょうか。
・自分の判断に自信が持てない
・いつも答えを探してしまう
・辛いことがあると逃げてしまう
・考えすぎて夜眠れなくなってしまう
・他人の言動・評価を気にしてしまう
まずはピボットターンの年齢を知りましょう。
その時に実際にしたターンを振り返りましょう。
私は37才の時、誤ったターンをしました。
18年かかってその過ちに気づくことができました。
この文章を読んでいただいているならば、そんなに長い時間は必要ないですよね。ピボットターン年齢を知るワークにチャレンジください。
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