胃カメラ大腸検査で麻酔切れちゃった話②

の続きでございます。

鎮静剤はすぐに聞いてすぐに落ちたので、胃カメラは正直全く覚えていません。

そのまま終わってくれたら良かったのですが、、、苦しい😣っていう感覚で意識が戻りました。
最初何されてるか良くわからなくて、とにかくおなかが苦しいよぉーっともがいていました。
きっとめちゃくちゃ動いてたんだと思います。
聞こえてきた言葉が、うつむせにしましょう。
と、あぁ痔がありますねぇ、と、もう終わりますからねー、と聞こえてきました。

お腹の中が空気でパンパンになって苦しい感覚、グニグニとお腹の中で動く感覚とカメラが引っこ抜かれる感覚が意識朦朧としてる中でありました。

いてもたってもいられなく起きあがろうとした記憶もあります。だけどそっからまた意識が無くなり気づいたら簡易ベットの中でした。

あっそっか！大腸検査受けてたんだ！と思い出しました。

そしたら看護師さんが来て
『お目覚めですねー！
そしたらお医者さんから説明があるので着替えて待っててくださーい。』と優しくこえをかけられました。その看護師さんは、私が他の看護師さんから腸を促し運動（院内散歩）をうながされた時、院内散歩を応援してくれてすごく声をかけてくれて優しくてニコニコしてて素敵な看護師さんです。
その看護師さん見たらとっても安心しました。

検査着を脱ごうとしたらなんかめちゃくちゃ濡れてる。なんでだ、、、、？
その理由もわからず、、とにかく着替えました。

検査結果に呼ばれ、先生も看護師さんも
私が麻酔切れて動き回った事も何にもなかったかのような爽やかな表情で、
『胃も腸も大変綺麗です。ただ痔がありますが、問題ないです😊』
といわれ
『痔は自覚（痔核）があります。』と訳のわからない駄洒落を無意識にしゃべりたてまつり終わりました。

結果、何もなくて良かったけど、鎮静剤切れ時はすごく苦しかった😭
あっけなく終わるよとか、寝てる間に終わるよってう体験談がほとんどだと思いますが、私みたいに途中で起きてしまう事もあります！

ここまでお視聴頂きありがとうございました☆
以上、人生初の胃カメラ大腸検査体験記でした( 'ᢦ' )