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セリーヌ・ディオンの病気とチャクラ
病気を発表したセリーヌ・ディオン
“カナダの歌姫”として知られる歌手のセリーヌ・ディオン(54)が、自身のインスタグラムで「スティッフパーソン症候群」と診断されたことを公表した。
「スティッフパーソン症候群」は、筋肉の硬直や痙攣(けいれん)などの症状が出る、非常にまれな病気。
スティッフパーソン症候群の主な症状は
脳と脊髄(中枢神経系)にまつわる病気で、
脳から脊髄を通り筋肉へ命令がうまく働かないため、
体の筋肉に力が入ったまま となり、
歩行など日常の動作に支障を来すほか、
けいれん、こわばり(強直)が 出ることもある。
こうした症状は周囲の環境によって誘発され、
大きな音、体への刺激で悪化し、
全身に症状が及ぶと寝たきりになったり、
肺が動かなくなり、呼吸がとまること もある。
そして、これらの症状は多くの場合、
激しい痛みを伴い、
片腕や片足、 肩にしか症状が出ないこともあるが、
主に背中、腰、足に症状が現れ、進行する と全身の筋肉が固まったようになる。
なんと100万人に一人の病気だそうで
日本では数十人の患者さんがいるそうです。
これはなかなか発見されづらそうですね。
自己免疫疾患
スティッフパーソン症候群は、しばしば1型糖尿病、特定の自己免疫疾患、または特定のがんがある人に起こります。
とあるように、自己免疫疾患の一つのようです。
また特徴として神経伝達がうまくいかない、とあるのと
周囲の環境によって誘発、とあるので
この辺りはチャクラのキーワードになります。
第1チャクラ=免疫
第1チャクラは免疫を司るところ。
なので自己免疫性疾患はクライアントが第1チャクラが
何かを訴えかけている、と理解できます。
周囲の環境によって誘発=第1チャクラキーワード『 集団・仲間・居場所 』
第1チャクラのキーワードに集団・仲間・居場所なんてものが
あるのですが、
自分が誰といるのか?その居場所は自分にとって
安心できる居場所なのか?が第1チャクラに大きく影響を及ぼします。
日頃から緊張する環境にいれば体はどんどん疲弊していきますし
感情を我慢(=怒りを我慢)していると
炎症を起こしてしまうんですね。
なので第1チャクラの病気である自己免疫性疾患は
いつも自分が過ごす人(家族や仲間)との関係の築き方の見直しを
求めていることが多いです。
一方で、この病気になる人は
我慢強いことが多く自分が我慢すれば・・・と
考える傾向も強い。
ですので自分の本音に気づきにくく
人を優先して自己犠牲的になっていることにも
無自覚であることが多いんですよね。
セリーヌディオンの病気はさらに
神経の伝達がうまくいかない=うまく連携取れない
=第5チャクラがうまく使えない=声が出ない
こういうサインもありますので
もしかするとディオンは身近な人と
十分心の通うコミュニケーションが取れず
孤独なのかもしれません。
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愛するご主人と仲睦まじく暮らしていた中から
ご主人が他界し
その後、華やかな場へよく出るようになったらしいディオン。
第1チャクラは安全・安心というワードもありますが
そこがなくなってしまい
心が穏やかでいられなくなったのかもしれません。
そしてうまく周囲とコミュニケーションが十分取れず
声・・・というところに症状が出てしまった、と
症状とチャクラだけのレベルですが考察できるなぁと思います。
ここから治癒に向け色々アプローチする方法あるのですが
今回はここまでにしたいと思います^^
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