とにかく洗濯が嫌いで、ホスクリーンを三箇所に設置した話。
面倒臭がりな私ですので、とうぜん家事の大部分は嫌いです。
その中でも特に嫌いなのが、洗濯。
もっと具体的にいうと、「洗濯を仕分ける」ことが嫌いでした。
我が家は共働きなので、週に1回、週末にまとめて家族4人分の洗濯をするのですが、洗濯そのものと、干す作業は夫がしてくれます。(夫ありがとう)
ただ、夫が嫌いな「たたむ」作業担当が私です。
え、たたむだけ?それくらいやれよ。
はい、私もそうおもいます。
たたむのは、最悪いいんですよ。最悪ね。
でも、「仕分け」するのが、さらに嫌いなんです。
だって、「たたむ」って作業だけど、「仕分け」って思考を使うじゃないですか。思考を使うって、疲れるじゃないですか。疲れるの、嫌じゃないですか。
そんなわけで、どうにかできないかと考えました。
仕分けをしたくないなら、仕分けないで済むようにすればいい。
でも、洗濯するとガラガラーっとされちゃうから、どうしても混在してしまう・・・。
いや、待てよ。
そもそも、まぜずに洗濯すればいいんじゃない?
と、気づいたわたし。
つまり、洗濯するときも、私のものを洗濯するときは私のものだけ。夫の服や娘の服は混ぜずに洗うのです。そのぶん洗濯回数は増えるけど、平日にちょこちょこやればいい。
ここは人それぞれだとおもいますが、私は回数を増やしてでも、仕分けをしたくない人なのです。
でも、ここでまた問題が。
干す場所が一か所だと、結局混ざってしまうじゃないか。
で、ここでホスクリーンの登場です。
ホスクリーンって何?というかたはこちらをどうぞ。(ちなみに、わたしはこの商品を ワーママはるさんのvoicyで知りました)
検討した結果、我が家ではホスクリーンを3箇所に設置することになりました。
なぜ3箇所なのか。
答えは単純、家族が3人だからです。(わたし、夫、娘)。
(ちなみに息子1歳の洗濯は全部乾燥なので干しません)
設置を自分でやるのは大変そうだったので、設置工事はダスキンに頼み、大体ぜんぶで9万円くらいかかりました。
設置して1ヶ月も経ってませんが、現時点でめちゃくちゃ満足しています。やってよかった。やってよかった。(大事なことは2回言います)
ちなみに設置場所ですが、それぞれのクローゼットに近い場所にしました。
ここまですると何がいいって、「仕分け」も必要なくなると同時に、「たたむ」こともほぼ不要です。
気が向けば畳みますが、畳んでなくても、それぞれの手が届く「すぐそこ」に干してあるので、まあ乾いたら勝手にそこから取っていけばいいじゃない、ってヤツです。(お察しの通り、ほぼ気は向きません)
一人ひとつ、外だしのクローゼットを新たに設置したような感じですね。
やってやりました。(圧倒的満足感)
今後は梅雨の時期がやってくるので、湿気対策はまた考えます。
ホスクリーンの話は以上です。
次回は、食洗機ミーレの話をしようとおもいます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?