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やり抜く人の9つの習慣

■はじめに

初めまして!

今回は自身のインプットのため、文章力向上のために「やり抜く人の9つの習慣」の内容をまとめました。

■目標達成に必要なこと

9つの習慣という題名ですが、僕は6つの大切なことを学びました。
では6点についてご紹介します。

・具体的な目標
・目標達成のための具体的な行動
・成功の困難さを認識
・失敗を恐れない
・目標までの距離を意識
・成功は自分の頑張り次第

・具体的な目標

目標は具体的な数値や基準を盛り込む必要があります。

もし抽象的な目標だとついつい自分を甘やかしてしまいます。

・目標達成のための具体的な行動

目標達成のために「いつ、何をやるか」をあらかじめ設定します。

そのための必殺技が If-thenプランニング。

If-thenプランニングは「いつになったら」「何をする」と前もって決める手法です。

例えば私のif-thenプランニングを紹介すると、

「23:30になったらスマホを触らず布団に入る」です。

これを決めておくと時間になった時に決められた行動をしないと罪悪感が少し芽生えます。意外とうまく行きますよ。

勉強面でもなかなか使えます。

・成功の困難さを認識

やっぱり成功することは大変なんです。その困難を意識して最善の努力をすることで成功に近づくことができます。

要はポジティブに考えながら目の前の現実に目を向けることです。

目標までの課題や困難をしっかり認識して対策行動を考えなければなりません。

なんとかなるでしょといった非現実的楽観主義ではうまく行きません。

・失敗を恐れない

物事はそう簡単にうまく行きません。

そこで一番大切なのは、完璧主義を捨てて「失敗してもいいと開き直る」ことです。

「今、何ができるか」ではなく「これから何ができるのか」が大事。

人とも比べない。1ヶ月前の自分と比べてみよう。きっと成長を実感できます。

・目標までの距離を意識

目標に向かってただがむしゃらに努力するのではなく、日々どれだけ進歩したのか確認することも大事です。

そこで大切なのは「これから思考」です。

読んで字の如く「これから思考」は「あとどれだけやらなければいけないのか」に視点を向けるスタイルです。

「これから思考」を重視するとモチベーションが維持されることが実証されています。

逆に「これまで思考」は早い段階で達成感をもってしまうため気が緩むため適度にしましょう。

・成功は自分の頑張り次第

才能がないと諦めるのは言い訳です。

うまくいかないのは「努力不足」「戦略ミス」「プランが甘い」のどれか。

うまくいかない原因は実は自分でなんとかできる範囲なんです。

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