告られたい。だって女の子なんだもん。

最近は男性だから告白するべき!

とか女性は大人しく待ってるべき!

なんてことはなくなってきたので自分から告白する女性もたくさんいる。

そのことは私も全然良いと思う。

ただ、、、!

私は




告られたぁぁっぁぁぁぁぁあいいい!!!!


「告白は男からするべきでしょ!」なんてことは言うつもりがなくて

単純に告られていい気分になりたい笑

「おぉ!!!あたい求められてるぅぅ!!!」って気分に浸りたい。

「告られる」という素敵体験をさせてほしい、って話。

だってうれしいもん。

「好きだよ、付き合おう!」なんて言われてきゅんきゅんしたい。

だって女の子なんだもん。

でも実際は「好きな人がなかなか告ってくれない!」なんて友達の話をよく聞く。

そりゃぁ男性だって恥ずかしいよ!どきどきするよ!

(じゃあ告らせるなよ)

でも好きな人「だからこそ」告ってほしいんだよね。

「好きだよ」なんてセリフ日常的に言わない人も多いし、もしかしたらここでしか聞けないかもしれないから言ってほしいよね。

そんなときに私が心がけていること。

それは

男性をホームランが打てるバッターボックスに立たせてあげること

は、、、?と思った方も引き返ずに聞いてほしい。

男性って実は実はめーーーーっちゃ臆病なんだよ!

絶対女性の方が肝座ってる人が多いから!

だからこそ、、、

打てるはずもない豪速球が出てくる(ましてやデッドボールになっちゃう)ようなバッターボックスには立ちたくない!

つまり「振られそうなら告白なんてしたくない!」ってこと。

じゃあどうしたらいいか?

バット降ったら絶対ホームランになるよ!っていうバッターボックスに立たせてあげること。

ホームランになるって分かってたら男性は絶対バット振るから!

ここで私の体験談をひとつ。

好きな人との2回目のデート。

場所は掘りごたつ式の居酒屋さん。

お酒も進んでいい雰囲気のときに私は仕掛けた。

相手の足に自分の足を絡ませたのだ!

もちろん相手はびっくりしてたけど、その時は私は

「にこっ」と微笑んだ。

(ちなみにこれは良い雰囲気の場合に使ってほしいテク、そうじゃないと気持ち悪がられる笑)

私がここでやったの足を絡めて相手をびっくりさせたのではない。

「私、あなたのこと好きですよー!」と体を使って表現したのだ。

そして相手に「え、もしかしてこの子俺のこと好きなのか?いけるのか!?」と思わせたら最後にすべきなのは

告白のシチュエーションを提供すること

飲んだあとにそのまま駅に向かおうとする彼をちょっと薄暗い、でも街灯がほんのりと照らしてくれる小道に誘って「帰りにちょっと歩いて行こう」と言った。

そして途中にあったベンチにそれとなく座った。

私がしたのはここまで。

そしてその日彼は私の恋人となった。

この一連の流れですーーーーっごく重要なのは

・相手に自分の好意を思いっきり伝えること

・告白しやすいシチュエーションを提供すること

「好きな人に足を絡ませるなんてできない!」という人もいると思う。

しかしそれが「付き合える女性」と「付き合えない女性」の差だと私は思う。

「付き合える女性」こそ男性と2人のときあの手この手を使っているのは間違いない。

大丈夫、みんなやってる!

恥ずかしがるな!

グットラック!

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