山上某は、他人事ではない②
寄付したいのはヤマヤマだが、こちらが寄付ほしい身分。
豚箱は、月5000円あれば間に合う世界。
ただ、人に管理されるから、自由人には、半ば拷問。
逆に、人に管理されることが苦にならない人には、三食つくので、いいとこかも。
ただ、東京拘置所を除いて、冷暖房はないと知る。
多分彼は独居。
雑居は勧めないと、どこぞの懲役太郎が言っていた。
山上某に寄付したくなる気持ちはよくわかる。
アベサマに、天誅を下したのだから。
「おれの代わりに討ってくれてありがとう」
そんな心持ち。
前回記事引用。
山上某もまた、能力を殺す、この国の社会の「犠牲者」だった。
周知のとおり、日本社会は、個々の能力を引き出し伸ばす代物ではない。
個々を叩き潰し、奴隷根性を強いる代物だ。
スキルはともかく「犠牲者」でんでんでは、私も同じだと思った・・・
私は、36年前、心無い教師による「何とも思わん」で一度心を殺された管理社会の犠牲者。
こじつけるな、と思う向きもあるかもしれないが、
山上某もまた、管理社会の犠牲者ではあった。
なのに残念なネトウヨだったのは、十代のころから左翼を知った私と違い、
統一協会を含めた、体制側の世界しか知らなかったからかと。
PS
山上徹也に手紙を出すお人がいたら、
「山上様、新井琉時というものがあなたをネタにしてましたよ」
と書き添えていただきたい。
もしかしたら、
「パヨチンチンに用はない」
とでも、返信くるかもよ。
いいなと思ったら応援しよう!
現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、
書き続けるためにどうか
ご支援をどうか
よろしくお願いいたします。
a.kimitoki2023@gmail.com