日本の斜陽産業、自動車業界

先日、日産と本田の「対等合併」が発表された。
しかしながら、どう見ても左前の日産をホンダが「接収」する代物。
日産が弱体化したのは、言うまでもなく、ゴーンが社長様だった頃に、リストラ以上のことをやらなかったから。
リストラで多々恨みを買いながらも、次の一手、に死ぬ気で取り組んでいたら、こんな「屈辱」を味わわずに済んだのではないか?
また、この企業も例にもれず、似非労組連合が幅を利かせている。
どこぞの「詰まった」人たちは、
「日産は労組が強い」
なそとほざいているが、この会社はとうにアカ系は追放している。
「労働貴族が幅を利かせていた」
というのが正しい。
塩路天皇がその最たるもの。
そして、その似非労組は、企業に何の利益ももらたさないことが、改めて実証された。
幅を利かせた幇間が、誰も幸せにすることはない。
彼らを重宝?するのは、財界豚どもだけだろう。
贅を尽くしたいだけのぶたどもに一言諫言するなら、
「悪いことは言わないから、全労連と入れ替えろ」。
賃上げ要求は、豚どもには耳痛いだろう。
でもまあ、労組は、使いようによっては、「無料のチェック機能」だ。
どくだみ程度の価値はあるだろう。
似非労組連合なんて、どくだみどころか、
ヒ素みたいなもんだ。
愚かで強欲な豚どもに言うだけ無駄だが、言ってはみる。
そして今日の日産が、明日のおまえら財界豚だw
あははは

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a.kimitoki@Saint&Sinners
現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、 書き続けるためにどうか ご支援をどうか よろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com