続続続 票だけ入れとけ、中に入るな
ちょっと前だけど、松竹騒動で揺れる共産党は、鈴木元氏を追加で?除名にした。
これでは、中国共産党と同一視させたい体制側の思うつぼだ。
一応の解決策はあるにはある。
志位&アキラのツートップを、議長と副議長に祭り上げればいいのだ。
で、いつかのれい新じゃないが、タムトモとの3トップで臨めばいいのだ。
ま、ケルベロス体制とも言うか。
日本共産党の党内には、意見の自由がないのではない。
ただ、異論を封殺する悪癖がある。
何度も言うけど、相違がある相手を、人格ごと否定する。
例えば、一つの議題に対して、Aの意見とBの意見があるとする。
党内での立ち位置は、A>Bとしよう。
するとAは、
「Bじゃない。間違っている」
せいぜい、
「それはBの意見だろう」
Aは、Aの意見こそが共産党の意見なんだ、異論は許さん。
こう言い張る。
かといって、Bの意見は、どうかしなくて途中で遮り、ちゃんと聞かない。
これのどこが、どう「民主的」なのか?
例えば教育界には、「〇〇ちゃん式間違い」という言葉があるみたいだが、
共産党の党内には、私の知る限り、そう認識できる部分はない。
A以外は全部誤謬。
まかり間違っても、AダッシュやBダッシュの思考はない。
ここに、松竹騒動の根本的な問題がある。
松竹氏の意見に全面賛成というわけではないが、
「名酒に看板なし」
が通らない現今、せめてプレ「党首公選制」をやってみるべきではないか?
日本には、愚民含めて12000マン人も、人はいる。
およそ85%が有権者。
共産党の主張を額面通りとる有権者は、せいぜい全国民の3%程度だろう。
どうやって、一億の有権者に、プレ公選制をやってみせもしないで、納得させるというのだ?
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現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、
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