どうしても消えない疑念
言わずもがな、知床遊覧船の事故のこと。
私見ながら、不謹慎と言われることを承知で、申し述べる。
事故が起きたのは、先月23日。
この日は「荒れる」と専らだったとか。
しかしながら、瀬戸内海ならまだしも、オホーツク海は、まだ冷える時期・・・
おまけに、日が昇りきらない午前中の出航。
同業他社は、5月から営業開始と申し合わせしていたとか。
なのに、乗客は24人。
おかしくないか?
そりゃ知床遊覧船が、リピーターにDM?送っていれば、
集客はできたろうけど。
それにしても、おかしい。
フライング出航なのに、なぜがっつり乗せられたのか。
確かに、他社ないし他者より、誰よりも先に、知床の先っぽ見てくれば、自慢もできよう。
でも、それなら、もっと人数少なくて然るべきでは?
「乗った方も悪いと言うのか」
そんな声も聞こえようかと。
その解釈で結構。
はっきり言って、自殺行為。
また、あまりに出来すぎた?事故ゆえ、桂田様の仕掛けた、保険金目当ての代物かと思うくらい。
やれ婚約記念旅行にするの何のとお涙ちょうだい記事をマスごみはのっけているが、おかしいと思わないか?
なぜ、この時期の、闇営業に、がっつり人を、日本の北端に集められたかを。
豊田船長の罪は免れまい。
しかし彼とて、いくら未熟なへぼ船長だったとはいえ、当時の出航が危険なのはわかっていたと思うのだ。
同業者の制止を振り切っての出航には、金以外にも何かがあった、と。
社長の桂田様が正直に言うことは、面構えからして、考えにくい。
土下座パフォーマンスをためらわない、破廉恥漢ゆえ。
イリジウムすらないのに、国交省というか管轄の役所が、営業許可を出していたのは、たぶん創価学会のコネゆえかと。
もしかしなくて、乗客全員、創価とかかわる人々だったのでは、と思うくらいだ。
確かに、社長の桂田様が仕掛けた、日高夫妻よろしくの保険金殺人だとして、それはあるかも。
でも多分、話はそこに留まらない。
きっと、海底の奥底くらい、深い闇がある。
すくなくとも、オフシーズンの闇営業に、多くの人が集まったことに対する疑念と、いくらへぼで未熟な船長とて、自殺行為レベルの出航であったことはわかっていたにも関わらず、なぜ彼は出航を強行したのか。
この二点の疑念は拭えない。
現在は無名の、いちネット作家に過ぎませんが、 書き続けるためにどうか ご支援をどうか よろしくお願いいたします。 a.kimitoki2023@gmail.com