一人っ子は可哀想
「一人っ子は可哀想」
これ、私がよく言われる言葉です
今回はこの言葉について呟きたいな、と。
私は4人兄弟の3番目(兄、姉、私、弟)
夫は4人兄弟の4番目(兄、兄、姉、夫)
そこそこな大家族出身の私たちには昨年生まれた娘が1人。
まだ生まれて1年も経っていないのに、
2人目について話されるのが、正直ストレス。
私も考えないわけじゃないけれど、早くない?笑
私の頭を整理するために、よく言われる「1人っ子が可哀想」な理由について考えてみます
・1人で遊ぶことになる
→集中力がつく
保育園に入るので友達と遊ぶこともある
・甘えん坊や我儘、自己中になる
→甘えられる人に甘えることを悪いと思わない
私も夫も4人兄弟だけど我儘だから関係ない
兄弟がいて我慢したことで外で自己中になることもある
・兄弟喧嘩で学ぶことがある
→社会は保育園や学校で知る
競争意識は持つべきところで持てばいいと思う
(その子が負けたくないことがあればでいいと思う)
・親が死んだら1人
→みんな結局そう。兄弟がいても最後の1人は1人
・親に話せないことを兄弟なら話せる
→確かにそうだとは思うけど、
仲の良さ、性別、歳の差など
いろんな要件が揃ってできることではある。
友達の方が話しやすい人もいるはずだし
と、言った感じで、そこまで可哀想ではないかと…。
お金も時間も娘のために使えるし、いいことが多そう!
私はできたら嬉しいけど、1人でも全然いいな〜と思います