2024年3月までの備忘録（コンテンツ編）
お久しぶりです
あまりにもお久し振りになってしましましたが、「君とすべりたい♪」です。
さぁ、すっかり更新をしていないnote。使い方もよくわからなくなってしまいました。が、「君とすべりたい♪」もそんなこんなで間もなく3周年、YouTube公開動画も500本に達したということで、記事を上げないこの2年以上の時を経て、「君とすべりたい♪」がどうなったかをまとめたいと思います。
どうなったのか？
自分で言っておきながら「どう？」と聞かれても…と言う感じなのですが、ただ、「君とすべりたい Sliders!」と「君とすべりたい Girls♪」の2つではじまったコンテンツも色々あり過ぎて、自分しか理解していなんじゃないかと思い不安になってきたので、後世に語り継ぐべく、押し付けがましく動画公開順に説明していきます。
出演してくれたモデルさんや関係者の方々についてもうほんと色々想いがあるのでここで出てこなかったみなさん、特にモデルさんについては1人1人綴っていきたいですが、今回はやめておきます。
ただ、すごく、いろいろな方々に感謝していることを最初にお伝えしておきます。
ということで、言わずとしれたメインコンテンツ。毎週途切れることなく更新中！東京都内のすべり台を紹介。当初は「同じカタチのものをいくつ紹介してもいい」という気持ちで始めたものの、130を超えるすべり台を紹介する中で、未だ被るすべり台なし！
23区を1周、23すべり台を一区切りとしてシリーズ化。このシリーズ化、実は連続更新を続ける中、コロナに罹りストックが切れる事態が発生。「どうしよう…」となったところで「総集編だ！」と思いつき「First Slide総集編」として作ったのが始まり。
First Slide／2nd Mission／3rd Break／4th Drive／5th Reverb／6th Emotionと現在は6シリーズ目に突入中。
それぞれ意味はあるものの、個人的な心意気と言えばそれまでなので一旦割愛し、いつかまた語ります。
再生数1,000を超えるすべり台が出てくるのが夢。23区といいつつ、三鷹市2台、武蔵野市1台、神奈川県2台、埼玉県1台と都外にも侵攻中。
以前は早朝3本撮りなど行なっていたが、今は1本だけ。どうやって3本も撮ってたのかさっぱりわからない。
BGMはすべり台に合わせたジャンルの音楽を選曲。総集編はロック。
2024年3月9日現在 138すべり台／総集編を含め143本の動画を公開
こちらも言わずもがななメインコンテンツ。女の子がすべる必殺企画。実は毎週更新は「Sliders!」だけの予定で「Girls♪」は特別版として月イチか3ヶ月に1回更新のつもりだったが、チャンネル開設時に意気込んで毎週公開してたらやめることができずに現在に至る。当初は3人のモデルさんを2回にわけて計6本を1シーズンとしていたが、今は1本を「Girls♪」もう1本を別コンテンツに出演していただいているので、その「もう1本」の種類ごとに1シーズンとしている（例外もあり）。
以下、詳細です（※は2回目以降の出演。カウントに入れています）
Season 1 3人（2021.06.04-2021.07.09）10.19にYouKiさん2回目の出演
Season 2 3人（2021.07.16-2021.08.20）
Season 3 3人（2021.09.03-2021.10.08）
Season 4 9人（2021.12.03-2022.04.08）
Season 5 8人（2022.04.22-2022.07.22）
Season 6 7人（2022.08.05-2022.11.04）※井上みづなさん
Season 7 9人（2022.11.18-2023.04.07）※白井仁萌さん
Season 8 11人（2023.04.14-2023.09.15）※小湊優香さん／沙倉しずかさん
Season 9 11人（2023.10.20-継続中） ※白井仁萌さん／佐野礼奈さん
※2度目以降のご出演
※Season 9の人数は継続中のため予定
後に出てくるGirls Int'l♪出演のLy Mieuさん、LeilaさんはGirls Seasonの数には入っていないが、Girlsの再生リストには入っている。
そのため、出演人数でいうと60名に出演していただいていることになる。
基本、モデルさんには「Girls♪」は必ず出演していただているが、如月めいさんは「君すべ式！」と「すべらない」、桜りんさんは「Girls One♪」と「すべらない」と、「Girls♪」出演がない。これを加えると女性モデルさんの出演は合計62名にものぼる！すごい！！
Sliders!1本につき女の子1本を毎週金曜日に2本一緒に公開をルールとしているため、「Sliders!が止まれば Girls♪も止める」がモットーだが、今のところそれを理由に更新が止まったことはない。
実は1回「Girls♪」はストックが切れ「Sliders!」だけの更新となった回がある。BGMは歌なし。エレクトロ ポップ、トロピカル ポップを選曲しがち。
「Girs」と「すべらない」と「SLOW SLIDE」は、出演回数で#01、#02、#03どナンバリングしているが、渡辺Liliさんのみ、Side A、Side B、Side Cとしている。これは2本の「Girls」を音楽カセットのA面B面のように裏返しの魅力を見せようと撮影前から決めていたため。Side AはちょっとキツめでかっこいいLiliさん、Side Bはやわらかい表情のLiliさん。「あ、SLOW SLIDEもある…」と途中で気付きSide Cとなった。
＜派生ショート動画＞
それまではNGシーンなどをエンドカード後におまけとして付けることがあったが、途中からすべり台をすべり終わっての一言「君とすべりたい♪」が定番に。気づかない人もいるかと思い、縦ショート動画としても公開。SNSでは一番再生されるコンテンツに。
＜派生コンテンツ＞
君とすべりたい Girls Another Side
後に出てくる「すべり台探訪」の白井仁萌さん出演回で、探訪2本ともう1本Girlsを撮る予定だったが、小雨が降ってきた際に撮ったスロー映像が美しかったのと、白井仁萌さんのGirlsは2本すでにあるので、「他の遊具で遊んだ後に、最後に1本だけすべる映像」にしようと画策。Girlsではすべり台の「起承転結」にこだわった物語性を心がけているが、Another Slideは表情の美しさだけに焦点をあてた編集をしている…つもり。
「Girls」は"通常速度の"すべる"映像、「SLOWSLIDE」は"スローだけのすべる"映像、「君はすべらない」は"スローを交ぜたすべらない"映像
に対して「Another Side」は"スローを織り交ぜたすべる"映像と位置付けている。
BGMは普段使わない歌あり。上記映像で使用されている「Dark Side」という楽曲は、歌詞も含めてこの映像にピッタリだと自負している。ちなみに音素材は、2023年3月まではEvoke Music、以降はArtListの楽曲をを使用している。
読みは「ガールズ インターナショナル」。海外の女性がすべるコンテンツ。ベトナム出身のミータン撮影時に思いつき別コンテンツに。やってることは一緒。意外に視聴が多いベトナムをはじめ、ロシア、中国と3カ国の美女が出演。あまり更新がないものの、常に「誰か出てくれないかなぁ」とキョロキョロしている。
2021年11月にリリースした「すべり台ガール」。自分がつらつらと記したすべり台への想いメモを旧知のラッパー、マチーデフに送り付け、作詞作曲歌唱を依頼。ラフで送られてきた楽曲の出来が良すぎて、家族と買い物中なのに上の空に。
MVには、Girls Season2に出演してくれた古川杏さん、子役として秋本月椛ちゃんに出演を依頼。自分で撮ろうかと一瞬思うがやっぱりその道のプロにお願いしたくなり、これも旧知ののびしろラボ奥本さんに依頼。めちゃくちゃいい仕上がりになる。古川杏さんも秋本月椛ちゃんもその後大活躍で嬉しい限り。
パルクール動画を観るのが好きだったので、すべり台でもできないかと画策。タイトル「フルスベットル！」を先に思いついたのでまたロゴから作りはじめてしまう。遊具を使うことから、「非難されるのでは？」と消極的になり諦めようかと思ってしまうが、「子どもが真似したどうするんだ！」と言われたら「どんどん真似した方がいい」と思うんだろうなぁという解釈に。基本、大人がすべることを推奨したいわけではなく、さらに遊具に負担をかけたくない気持ちが強かったので「大人は真似しないでください」の注釈をつけることで何故か自分の中で納得し、何のつながりもないテラさんにDMでお願いしたところ快諾いただいたのですぐに撮影、すぐ編集、すぐ公開へ。予想以上のかっこいい映像に。なのに好調に再生されていた1本目を間違えて削除してしまうという大失態をおかしてしまう。またぜひ撮りたい。
その後、テラさんとは別件で会う機会があったが相変わらずの好青年ぶり。テラさんご自身のYouTubeチャンネルも11万人超えと大人気。あやかりたい。BGMはミクスチャー系ハードロック！
こちらも人気企画の1つ。「すべりたい」という言葉が受験生の目に触れた時に不吉に思われるのではと思い、「受験シーズンは更新をやめよう！」と、始めたばかりの頃は思っていた。が、いつか「すべり台以外で遊ぶ女の子も魅力的だよなぁ」という思いにすり替わり、「すべらない」を思いつく。思いついたら、「誰かに真似される前に！（真似はされない）」と受験シーズンまでビクビクした数ヶ月を過ごす。受験シーズンだけ、「君はすべらない」にチャンネル名ごと変えようとするも思いとどまる。試行錯誤を繰り返し、スロー映像を取り入れたエモーショナルな映像が素敵で、12月〜2月の「冬のすべらない」と"受験は夏が勝負！"とばかりに8月の「夏のすべらない」として定番化。8月は遊具が熱すぎてすべれないこともあるため、「ちょうど良かった！」ということになる。如月めいさんが「Girls」出演がないのは、暑すぎて急遽「すべらない」に撮影を切り替えたため。
最初にすべらないを撮影したのは小湊優香さん。すべり台に座っては立ち上がるを繰り返してもらってうちにお互い何をやっているのかわからない雰囲気に。ただ、小湊さんのビジュアルと、この日導入したMeikeの単焦点レンズの調子が良かったこともあり最高の出来に。よくわからない撮影に付き合ってくれた小湊さんがいなかったら「すべらない」は続いていなかったかもと今でもたまに思う。
現在、37本の「すべらない」が公開されているが、すべらないに2回出演しているのは、小湊優香さんと沙倉しずかさん、栗原もみじさんの3人。
BGMは歌なし。ジャズホップ、チル、Lo-fiなどを選曲しがち。
＜派生ショート動画＞
最後の一言「君とすべりたい♪」を「君はすべらない！」に代えて定番化。縦ショート動画でも公開。大川成美さんの「君はすべらない！」がインスタで860万回再生と大きくバズりインスタフォロワーが一気に増え、家族旅行中にもかかわらずスマホばかり見ていた思い出がある。そのショート動画がこちら↓
＜派生コンテンツ＞
君はすべらない Girls Another Side
君とすべりたい Another Sideと同じ位置付け。通常の「すべらない」と違うのはBGMが歌ありということ。栗原もみじさん撮影時に、「ダウンを途中で脱ぎ捨て次のすべり台へ向かう」という演出（偉そうに…）だったが、ダウンを脱いだ後が魅力的すぎたことと、ダウンを着ている映像を「すべらない化」して繋げると10分以上になってしまうことから、通常版はダウンを脱いだ後だけで構成することを決意（何いってるかわからない笑）。
ただ、ダウン着用のコンクリートすべり台だけでも4すべらないあったのと、こちらのもみじさんも魅力的だったのでAnother Sideとして公開。テンポ良くシーンを変えるカット割りも通常の「すべらない」とは若干違うという。
「すべり台の正しいすべり方をレクチャーする映像があったら面白いな」と急に始めたコンテンツ。台本もなく、その場で「すべり台を指さしたりしてみて」とか思いつくまま撮るので出演者さんには申し訳ないと思いつつ今に至る。また、「こんなくだらない企画イヤがらないかな」とビクビクしながらお願いしていたが、独特のかわいさが出るため、今では堂々とお願いしている。2023年RQ大賞を受賞した松田蘭さんにも出演いただいているので勝手に箔が付いたと勘違いしている。
ナレーションは撮影後にまとめて録るため、出演者さんは、その時にやっと「自分が何をしてたのか」を理解することもあるとか。撮影の最後に録音するため、何度か録り忘れて音声データだけ送ってもらうことも...
4〜6月のコンテンツとしてレギュラー化。
「君すべ式」エンディングに君とすべりたい♪テーマソング「すべり台ガール」を使用。スローモーションでの撮影を行うことで、その後のSLOWSLIDEに繋がっていく。
＜派生ショート動画＞
エンディングのすべり台ガールMVを縦動画ショート版で作成。
これも出演いただいたモデルさん全員分を作りたいと思っているものの、スローで撮り忘れることが多々ある。後にBGV SLOW SLIDEが独立した際にもすべり台ガールMVが作られるように。
＜派生コンテンツ＞
君すべ式！すべりダイエット
何気なくYouTubeを観ていたら公園で筋トレをする"とみかほ"さんを発見！
「あ、かわいい！」と思い、"とみかほ"さんとはなにものなのか？と調べていたら、知り合いの映画監督さんと接点がありそうなことが判明！すぐに連絡をとり出演をお願い。早朝に撮影していると公園で筋トレしているお兄さんや、運動しているご老人をよく見かけていたので「もうひとつの君すべ式！」、「すべりダイエット」としてレギュラー化を目論むも、なかなかタイミングがあわず、1年が経つ。今年の「君すべ式」のシーズン（春）に多彩な健康遊具の紹介もできる映像として作りたいと思っている。
君すべ式、ショートMVを撮り始めた頃、同時にコンテンツの尺が短いため、再生時間が稼げず収益化が成せないという悩みを抱える。そんな中、女の子がすべる姿をそのままスローで流し続けることで尺を稼ぐことを画策。「作業用」と名付けることで、さも有りそうな雰囲気が出るような気がしたものの、「自分が出演した映像が"作業用"と名付けられるのは悲しいかな」と今でもちらちら悩むことがある。
当初は「君すべ式！」オープニングとエンディングで使用する素材をそのまま使用できることから、「君すべ式！」に紐づいたコンテンツとして展開していたが、最近は「Girls♪」撮影時には積極的に撮るようにしている。が！時間がなかったり、寒さや暑さでモデルさんに負担が大きいと感じると断念することが多々ある。
ワンちゃんと一緒に女の子にすべってもらうコンテンツ。早朝のSliders!撮影中に、散歩中のすべり台好きのワンちゃんと遭遇することが続き、「ワンちゃんがすべる動画を撮りたい！」と思ったことがきっかけ。だが、実現したのは、かえるちゃんのおかげ。かえるちゃんのGirls＆すべらない動画の撮影日、集合後に雨が降り、雨宿りをしている時に愛犬のちゃむちゃんの話になり、「ぜひ一緒に！」ということでその日の撮影を中止を決め、日を変えて実現。「遊具でほどけた表情がワンちゃんのおかげでさらに素顔に近い表情になっているな」と悦に浸る。これはいけると思ったところで井上みづなさんの愛犬「からあげくん」を思い出し、すぐに出演依頼をかける。少しずつだが、ワンチャンとすべり台の撮り方がわかってきたような気がするが、かえるちゃんと&あの時の雨には本当に感謝。今では、「Girls One♪に出たい」と言ってくれるモデルさんもいるらしい。ただ、探そうとなするとなかなかいないのが悩み。
Girls One♪の「One」はワンちゃんの「ワン」から。ちょっと言うのが恥ずかしい。
元々、始めた時から夜のすべり台の哀愁、そしてそのかっこよさを感じていたことから、夜な夜なすべり台の写真を撮りSNSに投稿する「夜すべ」活動を行なっていた。前後してプロの映像カメラマンに夜撮影を依頼していたが、スケジュールが全くあわず断念。そんな中現れたのが沙倉しずかさん。「大人の女性が夜すべるには理由がある」というコンセプトにもバッチリはまりそうだったので出演を依頼。快諾してくれたものの撮影日はあいにくの雨。夜の撮影が初めてだったのでテストはしときたかったので傘をさしもらい少しだけ撮影させてもらうと「これはいい！」となり、雨の中の撮影をお願いするだけに飽き足らず、さらには雨の中すべってもらうという暴挙に出る。
撮影場所は地元の公園。理由は夜の雰囲気がわかっていたことと、そこの木製複合遊具に「相合傘」が落書きされていたことを知っていたから。その相合傘をインサートで入れるつもりだったが、上手く撮れていないという…
ただ、望んでいた雰囲気の映像が撮れたことに大満足。その後、シリーズ化するつもりだったが、中々隙間がみつからず、少し時間を空けて上原梨緒さんに出演いただくことに。
そういえば、当初はインタビュー中心の構成で、最後に「すべる理由を見つけてすべってもらう」という内容だったのを思い出し、それもアリだなと改めて思っている。
「街ぶら企画をやりたい！」と思い企画。「駅からモデルさん自ら公園、すべり台を探し訪ねてもらう」をコンセプトに始めたが、それ以外は何も決めておらず、最初に出演してくれた白井仁萌さんに迷惑をかけることに。ただ、明るく元気にいっぱいしゃべってくれたことでかわいい映像に仕上がる。
BMPCC 4Kの3Dフォーカスの設定が全然決まらないことが多く不安だったのでSliders用のSONY ZV-E10を使用。普段決まった設定でしか使ってなかったので、使い方がよくわからなくて苦労する。その後、ユーキさん、佐野礼奈さんに出演していただくも、「探し歩く」というよりは「すべり台を紹介する」映像に方向チェンジ。また、白井仁萌さんが「大きいすべり台をすべりたい」と言っていたような気がしたので、思い切って「すべり台探訪」として群馬のフリーフォールすべり台を撮りに行くことに。「こういうの楽しくていいなぁ」と思うものの中々実現には至っていない。
【すべり台をすべってくるものが何なのか？】というショート動画。子どもの頃よくおもちゃをすべらせてたことを思い出し立案。最初はトミカをすべらせ実況するというシリーズ戦にしようと思っていたが、なぜかクイズに。
それも、一人で公園で撮る勇気がなく延び延びになっていたが、沙倉しずかさんの5本目の撮影時に公園にいた小学生が何かをすべらせていたので「ちょっと撮らせてよ」と撮ったものを公開。「これはバズるぞ！」とその気になったという。
ということで、一気に紹介してきましたが、まだ実現できていない企画が山ほどあり、続編が撮れず止まってしまっている企画も多いのが現状です。ということは、まだネタ切れはしていないということなので、このチャンネルはまだまだ続けて行けるということになります。
この他にも「SNS編」「カメラ編」「BGM編」「こぼれ話編」など、まとめておきたいこともあるので、また気が向いたら更新したいと思います。
ありがとうございました。