開業のジレンマ
*同職種に検索されたくないので、一部文字を伏せています。
効果があるかはしませんが(*゚▽゚)ノ
実は私、「開業」を考えています。フリーランスです。
私の中の働き方改革と呼んでおります。
私は医療の資格を複数所有しており、その中で助●師という資格は開業権を持っているのが特徴です。私は、この開業権をもって開業助●師という選択肢を取ろうとしている、、、わけ、、、、訳なんですがーーーーー。
高すぎる料金設定
あんまり事業内容を言いたくないのですが、私はママの訪問支援をしたいと考えています。ベビーシッターに近い型です。助●師の資格がいる場合もあればいらない場合もあるでしょう。助●師という資格で利用される方は安心されると思います。(これは取材した友人からも言われました)
しかし、他の●産院などの料金設定をみてみますと、、、まぁ、、、、
高い、高杉くんだよ。なんでこんなに料金取るの?お金鳥杉やない?
っていうような値段なんですよ。こんなんじゃ手軽に手が出せないじゃない。
自分は経験もそこまでないので、料金設定はこれより安くして〜、とか考えていたのですが、今日助●師の友人からきいたのです、その理由を。
「助●師会で足並み揃えているって、助●院の先生が言っていたよ。」
うわーーー、そういうことか、と。開業助●師になるならば、助●師会に入ることで、団体保険に入ることができます。調べてみたら、出てきました。助●師業務料金参考表というものが、、、。
そしたら「高杉〜〜〜〜〜」って言っていた料金はこの助●師業務料金参考表に沿っていたことがわかりました。もうしょんぼりでした。利用者の気持ちになった時、この値段は辛い。
参考だから、強制ではないと思うんですが足並み揃えないと色々言われるんでしょうか。これはもう助●師会に聞いた方がいいのかな、、、。
民間療法
あと、助●院でよく見かけるのが民間療法を取り入れているところですね。
民間療法、、、ふふふ。アロマテラピーは取り入れようとは考えてお勉強しているんですよ、それはあくまでも「癒し」としての効果ですけど。
民間療法についてもお値段が結構する。
助●師の友人(さっきとは別の人)が、赤ちゃんの向きグセでしばらく助●院に通っていたのですが、「一葉さんが毎回飛んでいく」と言っていました。
ひぃぃ、としか言えない。
民間療法という分類ではないかと思いますが、〇〇式乳房マッサージについても何度も通わせ、そして厳しい食事指導で泣くてるお母さんがいることも知りました。
なお、乳腺炎に食事が影響するというエビデンス(根拠)が弱い、というかほぼないことはSNSなどでラクテーションコンサルティングの先生も仰ってますし、助●関連の書籍にも記載があります。これは開業医の方でも聞く話なんですが、、、知識のアップデートがされていない、という。いや、敢えてアップデートしていないんでしょうか。(毒)
お客様の立場に立って
私は開業に関する本を何冊か読みました。開業の大切なこととして、「お客様の立場に立って」ということが複数の本に書いてありました。
だからこそ、料金設定は「いかに利用しやすいか」というところと結びついていきます。
正直に言います、結婚している男性って女性よりも金銭に対してシビアというか理解してくれない話を既婚者から聞きます。酷暑の中のタクシー利用する妊婦を怒る夫(2名)、食洗機を買うことに反対する夫(SNS情報)、、、。料金は責任にも繋がりますから、バランスが大事ですが、あまりにも高すぎると夫からの理解が得られない可能性があります。だって訪問型ですから、夫も関与する可能性があります。
いや、夫が頑張れば多分、支援いらないと思うんですけど、残念ながら、残念ながら、ニーズがあるようなんです。
私が考えていることは、ママが少しでもHappyを感じ輝いて欲しいのです。
ママに余裕ができればイライラも減るんじゃないかな、とか。
うまく軌道に乗れば、他職種(No医療職)との連携も考えています。
モヤモヤして動かないのもいけませんが、今日は友人に取材し、いろんなことを知ることができました。このことを参考に動いていこうと思います。
調べていたら、こんなブログを発見したので、参考にしていただけたら。
これからの働き方を考えながら、働くのをおやすみしています。 サポートしていただけたら、ちょっとお菓子、買ってもいいですか☺️