自己肯定感激低の拗らせ女子から愛され女子に〜きみみ姫👸🏻になるまでの物語〜

初めまして!

「人から愛されるために我慢してひたすら頑張る」ことをやめたら、自己肯定感激低アラサーOLから愛されキャラに大変身!!♡


こんにちは、初めまして、きみみです😌

こちらの投稿では
良い子でいたい、相手の期待に応えたい、
とにかく人に愛されるために
我慢して頑張りつづけて
家族や、友達、上司から言われたことをやっていたのになぜか心が常に満たされない。
そんな私が、
32歳で、愛されるために我慢して頑張ることを全部やめて、ありのまま全開にして生きることで、
どこに行っても愛されキャラとして扱われ、
きみみ姫👸🏻と呼ばれるようになった。

など、過去のわたしでは考えられなかった
私の人生の物語を書いていきます。

今の私のプロフィールを簡単に紹介すると、
・名古屋でマンション一人暮らし
・本音を話せる親友0人→日本全国に本音を話せる友達がたくさん
・婚活中♡マッチングアプリを開けば、早く会いたいという男性が続出
・家族とは仲良し♡仕事終わりや週末など、頻繁に会うくらい仲良し♡
・会社の上司や友人からきみみ姫👸🏻と呼ばれる
・仕事で残業するのは当たり前→毎日定時ピタで上がる、休みは取りたい時に取り放題、テレワーク👩‍💻が当たり前でテレワーク中はサボりまくり🤣
・年齢を重なるごとに「綺麗になったね!」と言われるように。
・飲み会があった席では男女問わず「自己肯定感が異常に高い」と言われるように。

こんな感じです。
20代の頃では考えられなかった
愛されマインドを手に入れました😌💫

私自身が、周りから好かれたくてあんなに我慢して頑張っていても、ただただ辛くて苦しかっただけだったのに、
今ではびっくりするくらいの愛と、幸せを手に入れて楽しんでいるので、

今は自分以外にも同じように軽やかに幸せに生きられる女性を増やすべく
マインドの発信をしていきたいと思っています😌✨

そんなわけでまず最初は、
私の今までの経歴や、具体的にどんなステップを経て自分が変わっていったのかについて
書きたいと思います。

ではでは、私がきみみ姫👸🏻になるまでの物語です♡

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1 根暗の暗黒時代
2 都合の良い女
3 大恋愛からの大失恋💔感情のジェットコースター
4 初めて経験するうつ状態、そして休職期間
5 「愛されるために我慢して頑張る」ことをやめた結果


1.根暗の暗黒時代

物心ついた頃から両親の仲が悪く、父親が家にいないのが当たり前な暮らしで、小学3年生の頃に両親が離婚した。
その頃から、母親から
「離婚したことを友達には絶対に言わないこと」と言われていました。離婚する前から母親の姓を使っていたので離婚してからも苗字が変わることなく、母の言われた通りに友達には嘘をついていました。
他にも、「きみちゃんは〇〇ちゃんと仲良くしてくれたら嬉しい」など、
友達のことや進路のことさえも
「きみちゃんのためをもって言ってる」と母親の言葉を信じて母親の言う通りにしてきた。
そのうちに
"私の意思や選択肢は聞き入れてもらえない"
と思い込みができた。
とはいえ、友達にも母親にも嫌われたくない、
ひとりぼっちになりたくない
一心で母親の言う通りにして、何か不満があっても我慢を言わないことが多かった。

そんな日々が当たり前だったので、高校生になった時もクラスで仲良くなった友達1人と常に一緒にいたけど、どれだけむかつくことがあっても常に
"我慢して言わない"を貫いてた。
私が我慢したらいいんだと本気で思っていた。
学生の頃、周りの女の子たちが親友や深い繋がりが出来ていく中で、
私は1ミリも親友の欲しさがわからなかった。
 
そして、とにかく早く社会人になりたかった。
自分でお金が使えて自由な暮らしがしたい
という一心で学生時代は青春を楽しむどころか
毎日ただ過ぎるのを待っていた、、
だから中学生、高校生で化粧し出したり
長期休みで髪の毛染めるなどの興味はなく、
根暗で親友もいない暗黒時代を過ごしていたのだ。

先生の言うことを全部聞き
友達にもいい顔をし
みんなが授業中寝ている中でも私は寝ることはなく
テストの点数もちゃんと取ろうとする

とにかく「我慢して頑張る」しかない生活を送っていました。
そうすれば

「よくやった」
「ありがとう」
「頑張っているね」

といってもらえる。
その言葉が「私は嫌われていない」という証明だったのです。

とにかく当たり障りなく生活したい。
そのためには我慢するしかない。

学生の頃から、このように
我慢することが私の中のデフォルトになっていました。

2.都合の良い女

社会人になって事務職のOLになった。当初は雑用ばかりしかさせてもらえなかったのです。
他の事務員はみんな大卒での採用の中、私だけが高卒で採用してもらえて、そんな私は学歴もなく大した資格もなく教養や知識もない。
だからなのか、当時の支店長に「顔採用」と言われてたくらいでした。笑
半年後、同じ部署の子が結婚して退職したことをきっかけに、引き継ぎで私が大半を引き継ぐことになったのですが、先輩からは一言も相談もなく
隣の席にいるにも関わらず決定事項だけメールで送られる始末でした。
そう、私は何も言い返すどころか何も不満一つ言わずに何でも引き受けていたから、
先輩や上司から"都合の良い女"だと思われていたのだと思います。

20歳の頃、笑ってる写真がほぼない

恋愛でも、20代は何度も何度も拗らせ恋愛を繰り返していました。
付き合っていた彼氏にすら、言いたいことを素直に伝えられず、
不満が溜まりに溜まったとき爆発しては喧嘩別れ、そんなことを繰り返していました。

我慢することがデフォルトだった私は
"話しても伝わらない"
"私の話は聞き入れてもらえない"
"言ったら嫌われてしまう"
そんなことを常に思いめぐらせてはいつも
我慢して言わないを選んでいました。

だから、核心ついた話なんて一切できなくて、
交際の申し出がないまま体の付き合いだけがある。
彼にとってまさに
"都合の良い女"になっていましたね🤦

3.大恋愛からの大失恋💔感情のジェットコースター

27歳の頃にずっと片思いしていた彼と交際することになるという奇跡が起こったことがありました😂
当時遠距離恋愛だったので
月2回、お互いがお互いの場所に行き来していました。
お互いが半年以上好意を持ってある中で付き合うことになったので、2人ともジェットコースターのように舞い上がっていて、本当に付き合い当初はラブラブな状態で過ごしていました。
でも3ヶ月経ったある日、私の言動により
彼が冷めてしまい、あっさり振られてしまいました。
そこから私は大失恋し、
彼の家で待ち伏せするくらいに彼に執着してしまいました。
あの当時は本当に食欲もガタ落ちで激痩せして
仕事が終わって会社出た瞬間に涙が溢れてきて
毎日号泣する、そんな日々を送っていました。

大失恋により落ち込みまくった後にふと、
私の根本のマインドに原因があるのでは?
と思うようになったんです。
大失恋を通してだけど、これが私の中での大きな気付きでした。

20代後半の頃

そこからInstagramで心に刺さるような記事を探してはフォローする、そんなことを日々していました。

ある恋愛結婚カウンセラーをフォローし続けていた中でオンラインサロンがあることを知りました。

だけど、形のないものにお金を払うことに躊躇がありすぎて、無料のYouTubeで言ってることを試したりしたけど変わらず
そんな中でも拗らせ恋愛をする日々は続き、
30歳になったタイミングでもまだ結婚できてない自分に嫌気がして、
気になっていたマインドのオンラインサロンに飛び込みました🕊️
今となってはそこが大きな人生の転機となりました!

4.初めて経験するうつ状態、そして休職期間

10年以上勤めた会社で後輩がどんどん増えてポジションも上がっていき、
毎日、そして1日に何度も、上司から仕事の指示を受けていました。
どれだけ忙しくても
上司から頼まれたら「はい。わかりました。」
と1つ返事でこなしていました。
そして我慢し続けて頑張り続けた結果、うつ状態になってしまったんです。
もう無理。出来ない。となった時ですら
「これ以上はできません」と言うことができなかったんです。
休職したての頃は本当に寝たきりの日々でした。
罪悪感や自分の無力さとか
色々なことを思い巡って苦しい期間を過ごしていました。

けど、そんな休職期間でもマインドを学ぶことはやめなかったんです。
休職したときに初めて
出来なかったことを打ち明けて降参したんです。
そして"人を信頼して頼る"ことを教えてもらったんです。


まずは勇気を出して話してみる、伝えてみる
そんなことを少しずつやっていくうちに
周りが敵だと思っていた人たちは本当はみんな味方だったんだということに気づきました。
頼ったら誰かが助けてくれて手を差し伸べてくれる、そんな優しい世界にいたことに気づきました✨

休職する直前、疲れで顔がひきつってた

5.「愛されるために我慢して頑張る」ことをやめた結果

我慢して「いい子」でいることをやめること。
好かれるために「都合のいい子」をやめること。
正直これは私にとってとてつもなく難しいことでした。
だって、私は今まで他人の評価を得るために我慢して頑張ってきていたのです。
それだけが私の存在価値だったのです。
結婚もしていない
趣味もない
面白みもない
愛されない

そんな私が価値を見出す方法がそれしかなかったのです。
でも頑張り続けた結果、心身ともに病んでいきました。

とにかく、
自分らしく軽やかに幸せに人生を生きたい
ただそれだけでひたすらマインドの講座を受けまくりました。
その結果、私が一番衝撃的だったのは
今まで私が人生のほとんどをかけて実践していた
「好かれるために我慢して頑張る」というアプローチがいかに間違っていたかということ。
そう、それまでの人生として薄々感じていました。
好かれるために「我慢して頑張る」をやった結果、

学生時代も社会人になっても周りにとって都合の「いい子」なだけ
10年以上勤めた会社で頑張り続け体を壊す
結果的に空っぽの自分になってしまい、
好かれるために「我慢して頑張る」わけだから
相手に合わせるだけで、自信がなく、理想もなく、婚活もうまくいかない。

それはなぜか。

好かれるために我慢して頑張れば頑張るほど、
人は本来の自分らしさから遠ざかります。

その結果、他人から好かれるために都合のいい子を演じ続け、
誰かに評価される完璧な自分になろうと、
必死で自分じゃない自分以外の人生を歩み続けるわけです。
そして、どんなに我慢して頑張ったところで、
誰からも好かれるということは不可能
なのです。
つまり、「好かれるために我慢して頑張る」とは、
実現不可能な理想を追い求めるどころか、自分じゃない人生を歩むということ。
「好き」の定義なんて人によって違うわけですから。

そのことにようやく気づいた私は、
ここで生まれて初めて
「自分らしさとは何か」
「私の生きたい人生とはどんな人生か」

といったことを考えるようになったわけです。

好かれるためだけに我慢して頑張ってきた私が、
32歳になってようやく"自分らしさ"を見つけることができて、
弱いところも曝け出していった結果、
姫👸🏻と呼ばれるくらいに愛されキャラになりました♡

自分のことが本当に大嫌いだったし、
こんな自分を愛してくれる人なんて誰もいないと思っていました。
そして、信用できる人も誰もいないと思っていました。
その時から今の私に至るまでに、私がしたことはただ一つ。
「我慢して頑張らなければいけない」
という思い込みを捨てたことです。

本当の自分らしさに近づけば近づくほど
周りから愛されていきましたし、
仕事も、人間関係もうまくいくようになっていきました。

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ここまでが私が今に至るまでの物語です。
詳しいところは省略しているので、
また詳しい話はおいおいしていきますね♡

これを読んでくださったあなたが、
「きみみがこれだけ変われるなら、
 私も余裕でできるんじゃん!♡」

って思って何か一歩を踏み出せてもらえるのなら
こんなに嬉しいことはありません♡

勇気が人生を変える♡
本当に人生は自分次第でいくらでも変えていけます♡

32歳、毎日幸せ♡

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