桜に宿る神様🌸(瞑想舞主宰の香織さんの記事より)
わたしが昨年ご縁をいただいた
瞑想舞。
https://meisoumai.com
昨夜、瞑想舞主宰の香織さんが
facebookに投稿されていた
桜の記事とお写真がとても美しくて
素晴らしくて
感動しました🌸
以下、こちらにシェア致します！
(香織さんに許可をいただいています)
【 サクラは幸せの神様…祈りをこめて 】
桜が好きで、桜を見ると、祈りたくなります。
よく日本人は桜を愛していると言います。その理由をご存知ですか？
昔、日本では『幸せの神様』が山にいらして、春になると山から里におりてきて、幸せをもたらしてくれると考えていたそうです。そして、その神様のことを「サの神様」と呼んでいました。
「サの神様」が里におりてきて宿るクラ（神座）がサクラ（桜）
だから桜が咲くのは、「サの神様」が里におりてきた証でした。
幸せを届けてくれる「サの神様」がいらしたことを、サケ（酒）やサカナ（サケ菜・肴・魚）をササゲテ（捧げて）、お花見として喜ぶ。
お花見は「ご神事」でもあったのです。
＊＊＊
そんな「幸せの神様」が宿る桜が、
どうしてあんなにも早く散ってしまうのでしょう。
それは…
幸せがなくなってしまうのではなく、
みんなに
一人一人に
すべての人に
「幸せ」を分け、届けるために
桜の花びらに「幸せ」をこめて
散らせているのだそうです。
早く早く
みんなに幸せを届けたい。
早く早く
みんなに幸せになってほしい。
早く早く
あなたに幸せになってほしい。
これから桜が咲いて
ふと花びらが自分をめがけて降ってきたら...
髪の毛や持ち物に花びらがあったら...
それは
「サの神様」が
幸せを届けてくれたということ。
あなたの幸せを願って
舞い降りてきた。
あなたは
愛されている。
＊＊＊
桜が咲き始めると
なんだか幸せな気持ちになります。
散る姿すら美しく
時に神々しいのは
そこに純粋な祈りがこめられているから。
「いつだって、あなたの幸せを祈っています」
もうすぐ春。
家の前で開きはじめた桜の木。
今年も出逢えますように。
優しく美しい、サの神様と、桜に。
愛と祈りをこめて。
ありがとうございます。
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4/16（日）御岩神社「回向祭」奉納 ＠茨城
5/3（水祝）渋川八幡宮 奉納 @群馬
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9/22（金）出羽三山神社 奉納A @山形
9/24（日）出羽三山神社 奉納B @山形
12/22（金）冬至『祈りの公演2023』@東京 渋谷
■ ワークショップ＆映画『祈りと奉納の旅』上映
4/22（土）午前 @世田谷新代田
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5/30（火）旋回ワークショップ @両国/菊川
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