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アラカンのつぶやき

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心に浮かぶ由無しごとなど書き綴ってます。
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#note毎日更新

人と人のつながりが生まれる地元のお店が町の暮らしを支えている

10年来お世話になっている地元の八百屋さんの投稿です。 個人商店はこの感覚が大事だと思うのです。 何を買うか、だけではなくて、それにプラスして「誰から買うか」。 どこに土台や軸足を置いて店を営んでいるのか。 そこに共感がある人や店から買いたいのです。 つまりは人と人の関わりですよね。 その店だから安心して選べるし、その人だから相談も出来る。 もしもお店が困っていたら協力するし、続けられるように助けたい。 (と言うか、お願いだからずっと続けてほしい!) 売る側からす

言葉にも公私のけじめがあって

服装に普段着と外出着があるように、言葉にも公私の区別があること、この頃忘れられているのかも。 家族や友人と話すモードと、会社や公共の場で話すモード。 仲間内では普通でも他所では使わない言葉もありますよね。 業界用語とか、仲間言葉とか、同じグループの所属であることを確かめあったり、強化したりするような言葉。 それは敬語表現以前の部分なのよね。 逆に、機械的にマニュアル化された不自然な敬語が使われることも多い、というか、もうほとんどそれが標準化してたりして……。   日本

いつものお米が大変身~本物の職人さんが教えるご飯の炊き方に感動!

わたし、ご飯(お米)好きなんです。 でもコシヒカリに代表される今どき主流のお米は体質的に苦手で(胃もたれする)ネットでコシヒカリを取り寄せています。 サラッとしてるお米です。 子供の頃の感覚で、お米ってこうだったよね、と思うお米です。 でも、ご飯ってコメの種類もありますが、何より炊き方。 今の炊飯器はスグレモノなので誰でも美味しく炊けますよね。 それが、さらにおいしくなるコツがあったんです。 これ、つい二日前に知りました。 それで今日試してみたんですよ。そうしたら……

「土用」を侮ってはダメだわねぇ、と思った話

「土用」と言われると、すぐに思い出すのは「土用丑の日のウナギ」ですよね。あの時だけは日本全国津々浦々の日本人が土用を意識する(笑) あれは夏土用の中の特定の一日の話。 土用は18日間あります。季節の変わり目の期間のことです。 夏の終わりから立秋までが「夏土用」。 秋の終わりから立冬までが「秋土用」。 今年の立冬は11月7日なので、実は今、まさに秋土用の真っ最中なのです。   身体の調子で季節に気づいた  週末に、なんか身体が重いな、ヤケに眠いなと思って、暦を確認した

10月15日ネットラジオに出ますよ~(^^)

先日、インターネットラジオ番組のゲストにお招きいただき、創作活動のことから人生ナビのことまで、あれこれ楽しくお話ししてきました。 *  *  * 創作では、心に浮かぶファンタジーを「物語」に変換して書き連ねます。 人生では、夢や望みといった心のイメージを「行動」に変換して、この世に具現化・具象化していきます。 この二つ、どちらもにも共通する大事なポイントがあったんです。 それが二人で話していく中で明らかになりました。 *  *  * 放送は10月15日9:00~9:

サイバー空間に棲息するからといって実体化してないわけじゃない~ある物書きのつぶやき

言葉を書く。 紙と言う物質があり、インクと言う物質があって、肉体を動かし、脳内に蠢く概念をコトバとして書き記す。 これはこれは立派な「具現化」行為。 でも――書き記す場がサイバー空間になったとたんに、実体が薄れてしまう。それは仕方がないことなのだろうとは思う。 ディスプレイ上に表示される文字(という画像)は、言ってみれば幻影のようなもの。 そこにあるように見えても、実体はない。 紙に書いたものなら確かな手触りがあり、重さがあり、厚みがある。 経年劣化して色も変化する

スキ1000回💛 つまり、この2ヶ月間で読んで、いいな、と思った記事の数。 わたしは基本的に記事に目を通してから「スキ」するタイプです。 これからも様々にステキな記事に出会えますように(^^)