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アラカンのつぶやき

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心に浮かぶ由無しごとなど書き綴ってます。
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2024年10月の記事一覧

「どっちもいらない」と言える勇気

note仲間のおじぞうさんことスギオカさんが、選択について書かかれていて、ふと思いついたことを書いてみます。 記事はこちらです。 ちなみに……記事の冒頭にあるように、スギオカさんも、製本アーティスト山﨑曜さんに刺激されて、この記事を書かれたとのこと。 それに刺激されて、わたしが書いて、もしかするとそれを読んだ誰かが、何かを書いて――これがずっと続いていったら楽しいですね(^^) * ちょっと脱線しましたが、わたしの記事のテーマは「しないという選択」についてです。 面白

なにをするにも人それぞれにタイプがあって

誰かの祝い事をする時、相手が喜ぶかどうかを基準に考えるタイプと、自分が盛り上がることを基準に考えるタイプがいるようです。 つい先日、そのことにふと気がつきました。 振り返ってみると、日常のやり取り、ちょっとした反応の中にも、その傾向は現れていたように思います。 悪気がないのはわかるけど、ちょっと押しつけがましかったりするような(;'∀') そして、さらに言うと、それを、へえ面白いと受け止めるタイプと、ちょっと面倒(ときにやや迷惑)と感じるタイプがある。 受け取り方もやは

もっと自分にわがままを言おう

天気のいい日にはお洗濯。気持ちよくベランダに干す。 スペースがあればお布団も干す。 会社勤めの時にはできなかった贅沢。 ささやかだけど自宅お一人様ビジネスを選んでよかったと思う瞬間。 * 以前はオフィスの窓越しに降り注ぐ陽の光を虚しく眺めていたっけ…… 満員電車に押し込まれて家畜のように運ばれて、無機質なビルで一日を過ごす。天気が良くてもビルの中。台風が来ても会社に行く。 そんな生き方、耐えられないのです。 自然でムリなく、自由でいたいのです。 * 自分の気持