JAVAのインストール方法

Javaダウンロード
公式サイトからダウンロードします。

https://www.oracle.com/java/technologies/downloads/#java11-windows

何種類かありますがWindowsを使用している方は一番下の「x64 MSI Installer」をダウンロードしてください。「x64 MSI Installer」との違いは拡張子だけです。Windows以外の方は「x64 MSI Installer」をダウンロードしてください。

拡張子について
.msiはmsiは「Microsoft Windows Installer」の略です。この拡張子のファイルはWindowsに標準装備されているWindows Installerを使用しており、クリックしたら自動で処理されます。Windows専用なのでWindows以外のOSでは使用出来ません。

次にインストーラーを起動しインストールします。
こんな感じのアイコンをダブルクリックしてください。

必要な項目は最初からチェックされているのですべて「次へ」でインストール完了させてください。

環境変数の設定

Javaをインストールしただけではまだ使用できません。環境変数を設定する必要があります。設定から「システム環境変数の編集」を開いてください。

次に「環境変数」

新規

ユーザ変数設定

変数名は「JAVA_HOME」。変数値はデフォルトのインストール場所なら「C:\Program Files\Java\jdk-21」のパス(21の部分はバージョンによって異なります)

Pathの編集

Path→編集→新規で「%JAVA_HOME%¥bin」と入力。OKですべて閉じます。その後PCを再起動してください。Javaが使用可能になります。私はPCの再起動を忘れて無駄な時間を過ごしました。

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