スマートシティ関連 情報共有
表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
あくまで情報共有ですのでタイトルにご興味があればご参照ください。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。
1.◎メイントピック、〇サブトピック、・トピックとさせていただいてます。
2.ニュースは無料登録で閲覧できるものを選定しています。
3.→は私のコメント、⇒は記事の引用です。
4.ご質問・ご意見等がございましたら気兼ねなくご連絡下さい^^
※私は下記を目的としてスマートシティに取り組んでいます。
1. (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
2.テクノロジーによって不幸(ミスマッチ)を無くす。
※私は自分を含むすべての人・物事を「人類に役立つか?」
という観点で「深刻に」判断していました。
深刻に取組む意味はない!
これからはその「深刻さ」を手放し、「楽しく」活動したいと思います。
良いお盆休みをお過ごし下さい!
◎人間の幸せ、AIは理解できるか SFが問う未来
→AIの自己の定義とは?物理学から見た、肉体と魂とは?
手塚治虫の「火の鳥」のようなテーマですね^^
⇒AIに自我が芽生えて他者を意識するようになるのか、身体性は生じるのか、自己の定義が出てくるのか、さまざま議論されていますが、私は彼らなりの自己の定義がいつか出てきそうな気がしています。
⇒物理学者のバナールは1929年の著書『宇宙・肉体・悪魔』の中で、人間は肉体的、社会的、心理的に制約を受けているが、いずれ解放されて高度な思念体になって宇宙に飛び出していくとしています。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO62157080R30C20A7000000?channel=DF110620206174
〇「戦場のシンギュラリティ」は訪れるのか? AIによる戦闘に、人間が追いつけなくなる日がやってくる:「考える機械」の未来図
→国という概念は人類を破滅に導くかな、、、
ただの縄張り争いだからね^^;
⇒セキュリティアナリストがこうした疑問に満足のゆく答えを出すことができない限り、そして中国、ロシア、米国が互いに合意できる規制を決定できない限り、自動化の進化は続くだろう。そして、主要軍事大国がどちらの道へと導くとしても、残りの国は必然的にそれに従うことになるのだ。
https://wired.jp/2020/08/06/artificial-intelligence-military-robots/
・街全体、AIで3密回避 札幌市やAWLが実証実験
→顔認証は普及していきます^^
中国系企業VS日系企業になるかな。
⇒札幌市で人工知能(AI)を活用して「3密」を回避する官民プロジェクトが進んでいる。AI付きのカメラを市中心部の小売店や主要駅に大量に設置し、クーポンや商品の価格を弾力的に変える仕組みも使って空いているエリアに誘導。街全体を使って人の流れを分散させる新たな試みだ。
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO62331300V00C20A8L41000/
〇コロナ禍の検温デバイスから、顔認証システムが普及していく未来
⇒「アメリカで最初に導入したのは、アメリカン航空でした。搭乗券の代わりに顔認証システムを採用したのです。その後の調査で、乗客の約70%が紙の搭乗券やモバイル機器による認証よりも、顔認証を支持したという結果が出ています。つまり、多くの人はスマホなどのモバイル機器ですら持ち歩きたくないのです。また、コロナ禍によって顔認証の導入はさらに進むと考えています。クレジットカードの暗証番号を押す必要もなく、完全な非接触体験ができるので安全性の確保においても有効です」
⇒ 大きな懸念材料は、センスタイム社が中国企業であることだ。昨今のニュースを鑑みると、個人情報や各種データが中国に流れてしまうのではないかという心配もある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49b0414bef67d7d67e163f7f5159b96236ed4107?page=1
・中国のコロナ対策はプライバシー侵害などどこ吹く風、個人情報を捧げる人々
https://diamond.jp/articles/-/245314
〇竹中工務店、建築現場でのIoTやAI、XRの活用をNTTドコモと共同で検討へ
→ガンバレ!日本の建設業!!!
⇒協働に向けては、従来の対面型・集合型のコミュニケーションをデジタル技術で支援する。具体策として、(1)時間と場所に制約されないフレキシブルな働き方、(2)安全に対する意識と知識を高め合う働き方、(3)リアルタイムな工程間の連携による無駄のない働き方を挙げる。
https://dcross.impress.co.jp/docs/usecase/001649.html
〇約5秒でデータ化!AIによる不動産の販売図面自動読み取りツール「ブッケンSCAN!」
→図面データの有効活用がマンションから始まりました^^
⇒「ブッケンSCAN!」は、AIが販売図面を自動認識し、約5秒で異なるレイアウトの図面を把握・分析・データ化することができます。自動で読み込んだ販売図面のデータを基盤システムへ反映、データ入力作業を自動化することで大幅な効率化が可能です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000130.000021066.html
・拡大するスマートメーター活用ビジネス
→スマートメーターの発展には注目したい^^
⇒ 水道スマートメーターの利活用はまだまだこれからだが、電力用のスマートメーターは世界中で広く普及しつつあり、それにまつわる市場、例えばデマンドレスポンス市場が2017年から2024年にかけて年平均成長率19.1%(APACだと45.1%)で成長すると見込まれるなど、関連の市場が成長している段階にある。
https://thebridge.jp/2020/08/kamstrup-unveils-first-of-its-kind-smart-meter-solution-pickupnews