デジタルイノベーションニュース

表題の件について、ニュースをピックアップしてお送りします。
客観的なニュースに対し、主観を加えたものであることはご容認頂ければと思います。  

※私は (老若男女・人種を問わず) 全ての人が自己実現する社会を創る。
   を目的としてスマートシティに取り組んでいます。

◎コロナ禍にあえてオフィス内装に2億円投資‐人気ベンチャーが時流に逆らう理由とは?
→オフィスの再定義に、ワクワクする!
 デザイナーの腕の見せ所!
⇒私は、オフィスを体験価値を提供する場所と定義しています。
 体験価値を提供することで会社に収益がもたらされるはずです。
 オフィスに魅力を感じて、社員が長く勤めてくれることや、一人でも多くの候補者が入社することも収益に直結すると考えています。
https://www.excite.co.jp/news/article/Cobs_2214016/
・オフィスは本当に不要なのか、働く場所・働き方はどう変わる?
⇒オフィスの価値は、「セレンディピティー(偶察力)」「企業内ソーシャルキャピタル(社会関係資本)」「同時性」の3つだ。
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20210329-00266733-diamond-column


〇一番の問題は「中国リスク」「国内回帰」では済まないLINEの「いばらの道」!?
→そろそろ、ITへの本気度が求められる。
⇒IT、とりわけこれからの「主戦場」になるAIなど最先端の分野では、GAFAと呼ばれる米巨大ITなどとのあいだで技術者の奪い合いになっており、「日本国内だけでの開発では勝てなくなる」(業界関係者)というのが常識。 LINEが中国で技術開発を含む業務をしていたのも、「日本だけでは十分な人材が確保できなかった」(LINE関係者)ためという。
   さらに、韓国のサーバーに情報を置いていたのは、サーバー構築や維持費で韓国のほうが安上がりだったという事情がある。特に日本の電力料金の高さは国際競争では大きなハンディだ。
   グローバル企業、公共基盤として技術的、コスト的に競争力を維持しつつ、プライバシーにも万全を期す―― 言うは易く行うは難い、いばらの道がLINEの前に続いている。
https://www.j-cast.com/kaisha/2021/03/29408246.html?p=all


〇大日本印刷、新しい体験を提供する「バーチャル書店」の開発開始
→Googleの次!
⇒DNPは書店を、生活者が本をきっかけに「知」や「人」と出会えるコミュニケーションメディアと捉え、より自由度の高いバーチャル空間においても、コンテンツとメディアの新たな体験価値を提供する。
http://www.pjl.co.jp/news/major/2021/03/14158.html


・JAXAとNTTデータ、ハザードマップなどへの活用を目指し共同研究を実施→世界の安全を宇宙から見守ろう。⇒ハザードマップ作成は先進国の主要な河川等に限定されてきた。しかし、人工衛星から広範囲に観測される高精度データを活用することで、開発途上国を含む世界中のエリアへ拡大することを見込んでいるとしている。
https://enterprisezine.jp/news/detail/14175

・匿名化した個人データの利活用、48%が企業の販促などに「利用OK」→マーケティングが進展しますね!
https://active.nikkeibp.co.jp/atcl/act/19/00006/020900128/

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