【SHE'S】 Cloud9

好きな曲をnoteにしています。
第4弾です

アーティスト：SHE'S
楽曲タイトル：Cloud9
作詞作曲：井上竜馬
収録アルバム：Memories
リリース：2024

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最新アルバムのIntroを除外した1曲目であるCloud9.
東芝のCMにも起用されています🎶

最初にCloud9のセルフライナーノーツのご紹介です

【井上竜馬(Vo./Key.)セルフライナーノーツ】
逃げた方が楽だけど、知らない方がいい事ばっかりな気がするけど。
それでも君が腕を引っ張ってくれたから、世界の見え方ががらっと変わった。今まで知らなかったこの恋でも友情でもない気持ちには、きっと愛という名前がついてるんだと思う。

元々メンバーに向けて書き出したそうですが、完全にメンバーの曲にするのではなく、最終的には愛情に気づいた時の歌になったそうです。今回のテーマは、"青春アニメの主題歌をSHE'Sがやるとしたら"。いつもユニークなテーマだけど今回は割と現実味ありますね(笑)

Cloud9は、ザ･SHE'Sな曲だと思ってます。
言葉の選び方、ミドルなテンポ、綺麗すぎるサウンド、透明感が過ぎる世界観。スラングからというタイトルの付け方さえも、SHE'Sだな〜竜馬さんだな〜と感じます。
歌詞です

春の中で 花びら踊って
光のように 笑う君と出逢って

君がいつも"また下を向いて"と
からかうたび 気付かされていた
僕が自分で檻の中に
閉じ篭っていたこと

ちょっとネガ要素入ってる曲がなんとも言えず好きです...そんなことを感じさせないくらい軽やかで爽やかなんですけどね。人の痛みや影を受け止める竜馬さんらしさがちょっとしたフレーズに入ってるなと思います。(りょまさんを語るな、ともう1人の自分が言っておりますごめんなさい)

↓サビ

君がいないと 見れなかった
世界の色を 空の広さを
君じゃないと 知れなかったんだ
満たされているこの 心の名前を

メンバー愛も感じるし、自分の人生に重ねて聴くと大好きな友達や家族の笑顔が浮かんできたんですよね。配信されて一番に聴いた時、漠然と生きていちゃいけないような気がする日もあったりしたけど、生きててよかったって思えて涙が出ました。

男4人のバンドとは思えない清純さと爽やかさなので、どんなもんかと一度聴いてみてくれませんか🥹

いい曲〜って思ってくれた方は何でもいいので是非もう1曲聴いてみてください。((欲張りでごめんなさい😖

読んでいただきありがとうございました ☾ ໋