わたし、占い師になります
一枚の年賀はがきが私の運命を変えました。
この年賀はがきの文面を見て、私は占い師になることを決めました。
「あれから2年経ちましたが、可能であれば、運命鑑定書を送っていただけないでしょうか?」
それは、父が亡くなる直前に鑑定予約をした家族からの年賀状でした。
この年賀状がきっかけで、私は鑑定師の道を歩むことになったのです。
父の跡を継いで。
運命鑑定をしてくれる人を必要とする人がいるなら、私が運命鑑定をやろうと、心に決めたのでした。
わたし、占い師になります。
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