40代オバサンの骨折日記51「右足首脱臼骨折から1年1か月、抜釘手術から2か月」
4月14日(火)、本日最後の外来受診で、ついに、というか、ようやく通院卒業となった!本当は1か月くらい前に終わっている予定だったのだけど、去年手術したときに縫った糸の結び目が内くるぶしのあたりで残っていて、棘が刺さったように指で触ると引っかかりがあって、それを少し深くまで切ってもらってその経過を見たいとのことで2週間毎に2回ほど通院しないといけなくなり、ようやく完全に傷口がふさがって触っても引っかかりもなくなったので終了、ということになった。もともと感染症などにとっても慎重な先生だったけど、ここまで慎重だったとは・・・。まぁ雑にされるよりはいいか。それにしても緊急事態宣言も出て、感染症指定病院に行くのもはばかられるこの頃なので、とりあえず2月に手術できてよかった。
抜釘手術前と比べて、皮膚感覚は変わらずで、感覚のないところやしびれやピリピリした感じは今のところ改善せず。可動域は少し広がった気がするけど、やっぱりまだまだガムテープを巻かれたような違和感と、足裏を内側に向ける動きが特に左右差がある。でも異物はもうないので、もう一度リハビリに通ってもう少しでも骨折前に近づけるようにがんばってみようと思う。やっぱりPTの先生に見てもらうと客観的に足の状態を診てもらえるしいろいろアドバイスももらえるので、日常でも役立つのでありがたい。劇的な変化はたぶんもうないけど、誰かの役に立つかもしれないし、またここに定期的に記録を残すように努めます。本当に今は新型コロナウィルスで世の中大変だけど、少し落ち着いたら、運動指導してくれるような整体や鍼灸などをさがしてみようかなと思いつつ、今は家でストレッチをサボらないようにがんばろう。
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