40代オバサンの骨折日記50「右足首脱臼骨折から1年、抜釘手術から約1か月」

2020年3月8日(日)、ついに悪夢のようなあの一瞬の出来事から1年。そしてどうにか抜釘手術もできて、およそ1か月。なんとも不思議な時間感覚の1年だった。手術の経過は一応順調で、2回目の外来受診でほぼ傷口はくっついてテープは全て剥がされ、シャワーもOKに。2〜3日様子見て問題なさそうならお風呂につかっても良いとのこと。次の受診で最後になりそう。

手術で切ったところは細い線状にかさぶたができていて、初回の外来受診のときにテープはがして剥き出しになっていたところは、すでにかさぶたも自然にはがれてキレイになってきている。もう少し様子みて、傷口の不安がなくなったら、またリハビリを再開しよう。

しびれは相変わらず。夕方になると多少むくむのか、全体に痺れが強くなる気がしてなんだか気持ち悪い。朝から起きてすぐはふくらはぎから下が全体的にこわばっていて、歩きにくい。でもすぐに気にならなくなって、外を歩くのも特に問題はなし。足首の太さはまだ右のほうが太くて、中で癒着してたりむくんでたりするのかもしれない。内くるぶしのあたりが少しヒリヒリが強くて、まだ革靴を履くのはこわい。もう少し傷口がよくなってリハビリ再開したらチャレンジしてみようと思う。

アルバイトも再開して、立ち仕事も問題なし。3月はライブやイベント、出店、出張ももたくさん決まっていたのに、全部新型コロナウィルスのせいでなくなってしまった。。。ほんとに全部…。そして家のマスクの在庫がそろそろなくなってしまうけど、全然買えない。みんなどうしてるのだろう?これから花粉症でマスクがないとほんとに辛い時期だし、困るなぁ。骨折の後遺症が今後ともどうなっていくかも不安だけど、今はむしろウィルスと花粉症の不安のほうが強い。とにかくはやく収束してくれますように。

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