”もやし”のヒゲ根で心が素直になるかもしれません
◆そもそも共に料理はできるのか?
結果から言うと
取るか?取らないか?は
どちらでもいいのだと思います。
(あれ!?笑)
しかし、取る人と取らない人が
一緒にキッチンにたつと
面倒なことになります。
__________
「面倒くさくない〜?」
「偉いよね~」
「暇だよね~」
__________
不毛な言葉の応酬が続き、
お互い譲らない。。。
圧倒的に取らない派が取る派に
高飛車に出るパターン 苦笑
対して、取る派は
しら〜っと言葉を返さず
黙々とヒゲ根と芽を取り続ける。。。
(我が家の場合、、、)
取らない派の上から言葉は
自分の不精の言い訳を
ひたすら言い続けている
ようなものだったと、
取らない派だった私
最近気が付いた訳です〜 笑笑
◆どちらもメリットあり
ちなみに、私
最近、取る派に寝返りましたの。
強いて理由を挙げるなら
取った”もやし”の
「食感と見た目の良さ」を
素直に認めたため。笑笑
皆さまは、いかがでしょう?
栄養面で言うと、どうやら
取らないほうが良いらしい。
見た目と食感に完璧を期すなら
手間でも取るのはマスト。
更に
取るのは時間があってこそ、
という一面も。
確か、料理研究家の
栗原はるみさんは
「絶対とる」と何かの料理番組で
おっしゃっていたっけ。
◆取りながら”もやし”に愛着が〜
物価高の昨今、
”もやし”は庶民の強い味方だけれど、
安さを安さのままにしない工夫で
料理が美味しくなるなら
取っても良しと思ったり。
単純な話、黙々と
ヒゲ根と芽を取る家族に
感化されただけかもしれません。
まぁ、取った料理は
確かに美味しいのです。
あなた様にあわせて
どちらでもいいには違いないけれど
どちらも試してみると
心が穏やかになりま〜す。笑
今日も美味しいご飯でお疲れ様!
お読みいただき
ありがとうございました!