アドリブ演奏 最短5ステップ ③
こんばんは、きみちゃん先生です。
早くもステップ3です。発信するって楽しいですね。
難しいと思われがちなアドリブ演奏を、多少のソルフェージュを理解されてる楽器経験者ならすぐ楽しめるようになれる最短ステップ。今回もよろしくお願いします♪
ステップ3 コード進行を知る
今回は『コード進行』についてお話しします。
ステップ1と2で学んできたコード ( 和音 )。
「そもそもコードの機能って?」「コードってパターンがあるの?」そんなところを一緒に学んでいきましょう。
① ディグリーネーム
ステップ1の序盤でチラッとお話しした、ローマ数字と数字の組み合わせも、コードネームを表します。
コードをローマ数字に置き換えたものを『ディグリーネーム』と言います。
Degree は「度」です。key (調) の中のコードの度数を相対的に表す事が出来るのです。
**補足**
度数 = 2つの音の高さの音程を数える単位。
スケール上での話をすると、主音( key=Cの場合はド ) を1度とし、レが2度、ミが3度と数えていき、1オクターブ上のド = 8度となる。( 長3度、増5度、完全8度 など)
※今回はコード上での話なので、1オクターブ上のドもⅠである。
表は、C Major key ( ハ長調 ) のダイアトニックコード ( スケール内の音で構成される基本コード ) で確認しましょう。
※ここでは7thコードを用いてます。
ⅠM7 = CM7
Ⅱm7 = Dm7
Ⅲm7 = Em7
ⅣM7 = FM7
Ⅴ7 = G7
Ⅵm7 = Am7
Ⅶm7(♭5) = Bm7(♭5)
このように、ローマ数字はコードネームの主音度数を表記するのに用います。
コードネームが「音名」で表記されているのに対して、ディグリーネームは「階名」で表記されている、という事ですね。
ディグリーネームを使うと、keyにおけるコードの役割がハッキリわかったり、作曲編曲の際に応用がしやすかったり、お気に入りのコード進行のストックをたくさん作りやすかったり、結構良い事ばかりです。
「曲を転調しよっか」なんて場合でも、そのkeyのダイアトニックコードさえ理解してれば「ディグリーネームを見れば、転調先のコードがわかる」という事です。( 下記参照:D Major )
このように、ディグリーネームはkeyに左右されずにコードの関係性だけを把握する事が出来ます。
② トニック・ドミナント・サブドミナント
スケールに機能 ( 主音、属音、下属音 ) があるように、コードも3つの機能を持っています。
1. トニック (Tonic) --- Ⅰ、ⅠM7、Ⅰm、Ⅰm7
スケールの主音 (1番目) 上のコードを「トニックコード / トニックマイナーコード」と呼びます。
スケールの主音と同じく重要な役割を持つ、とても強い安定感のあるコード。
2. ドミナント (Dominant) --- Ⅴ、Ⅴ7、Ⅴm、Ⅴm7
スケールの属音 (5番目) 上のコードを「ドミナントコード / ドミナントマイナーコード」と呼びます。
不安定なコードで、安定感のあるトニックコードへ向けて動いて強い解決感を持ちます( Ⅴ7 →Ⅰまたは Ⅴ7→Ⅰm) 。
この動きを「ドミナント・モーション」と言います。
コード進行においてドミナント・モーションは、最も解決感を生む最重要な機能です。
ちなみに、ドミナントマイナーコードはほぼ覚えなくて大丈夫です。メジャー・マイナー共に、ドミナントコード (Ⅴ7) を使用し、トニックへの解決をするからです。( Ⅴは実際 ドミナント (解決) 機能を持ちません )
ドミナント = Ⅴ7 、ドミナント・モーション= 「Ⅴ7→ ⅠまたはⅤ7→Ⅰm 」だけ覚えればOK!
3. サブドミナント (SubDominant) --- Ⅳ、ⅣM7、Ⅳm、Ⅳm7
スケールの下属音 (4番目) 上のコードを「サブドミナントコード / サブドミナントマイナーコード」と呼びます。
ドミナント程の強い機能はなく、トニックに穏やかに落ち着く機能を持っています。( Ⅳ→Ⅰ、Ⅳm→Ⅰm )
これら3つのコードは『主要三和音』と呼ばれます。
〔トニック・ドミナント・サブドミナントのコード進行〕
これらの機能が用いられて、基本的なコード進行が成り立っています。
実際に楽器で鳴らしてみてください。
1. C → G7 → C
(Ⅰ→ Ⅴ7 →Ⅰ)
〔 T → D → T 〕
2. C → F → C
(Ⅰ→ Ⅳ →Ⅰ)
〔 T → SD → T 〕
3. C →F → G7 → C
(Ⅰ→ Ⅳ → Ⅴ7 →Ⅰ)
〔 T → SD→D→ T 〕
4. Cm → G7 → Cm
(Ⅰm →Ⅴ7 →Ⅰm )
〔 Tm→ D → Tm〕
5. Cm → Fm → Cm
(Ⅰm → Ⅳm →Ⅰm )
〔Tm → SDm → Tm〕
6. Cm → Fm → G7 → Cm
(Ⅰm → Ⅳm → Ⅴ7 →Ⅰm )
〔Tm → SDm →D → Tm〕
また、この3つ以外のコードを『副三和音』と呼びます。
副三和音は、その構成音の共通性 (下記 表) により、それぞれ主要三和音の代理の役割を果たすことが出来ます。
〈トニックコード〉
〔副三和音を用いたコード進行〕
1. C → Dm7 → Bm7(♭5) → CM7
(Ⅰ→Ⅱm7 →Ⅶm7(♭5) →ⅠM7)
〔T → SD → D → T〕
2. Am → Bm7(♭5) → Am7
( Ⅵm → Ⅶm7(♭5) → Ⅵm7 )
〔 T → D → T 〕
3. Em7 →Dm7→ CM7
( Ⅲm7 → Ⅱm7 → ⅠM7 )
〔 T → SD → T 〕
「起承転結」という言葉と同じく、コード進行で基本となるのは「T→SD→D→T」です。
「起」の部分はトニック以外から始まるものもあり、「承・転」も含めてその自由度は無限大です。
ただ「結」の部分は『ドミナントモーションが鉄則』と言い切って良いくらい、音楽の締めくくりの大半以上は「Ⅴ7 → Ⅰ(Ⅰm) 」です。
③ ツー・ファイブ・ワン
「ふぅ〜、数字と名前がどんどん出てきてつらみ〜」とグダってるそこのあなた。
気持ちはわかります。いったんコーヒーブレイクしましょう。
( というのも、①と②は仕組みさえ覚えれば、名前とか別にどーでも良いんです (爆) )
さ、ここからが本題です!!!!
「な、、なん、だと、、、」
はい、ここからが本題です (2回目)。
アドリブを練習する上で、誰もが絶対に避けては通れない道、それが『ツー・ファイブ・ワン』です!!
結論を言えば、これさえ出来ればあなたの「私、アドリブ出来ません」は嘘になります。
と言っても、難しい事をする必要はありません。ひとつずつ学んでいきましょう。
「ツー・ファイブ・ワン」=『Ⅱm7-Ⅴ7-Ⅰ』(Major)
「ツー・ファイブ・ワン」=『Ⅱm7(♭5) -Ⅴ7- Ⅰm 』(minor)
ようは、「SD → D → T」という解決感の強い締めくくり(結)のコード進行です。
もちろん、いざ音楽が始まると、この進行自体は最後だけでなく、曲中にもたくさん登場します。( ノンダイアトニックコードのサブドミナントマイナーやセカンダリードミナントも ※後述)
「SDってⅣやⅣmだよね。なんでⅡなの?」
Ⅱ→Ⅴはコードの主音 (Root音) が完全4度上行となり、さらに完全4度上のⅠへ連続で進行することが Ⅳ – Ⅴよりも多い事から「Ⅰへの進行を強く予感させる進行」として、Ⅱ→Ⅴを多用しています。
( Ⅳ→Ⅴは、そのままⅥに上行したり、Ⅲに移る可能性もあり、型とするには意味合いが弱いのです )
ステップ2のテンション講座で「 V7 は11th以外のテンションは何でも使えるマジ最強」とお話ししました (ちょっと文面変わってます)。
つまり、このコード進行が出てくるタイミング = テンションが最も入れやすく、「カッコ良いポイント」がたくさん稼げる場所 という事。
あなたが速弾きや超絶フレーズをまだ手にしていなくとも、テンション・ノートをセンス良く入れられれば 聴衆を魅了する事が可能なのです!!言うなれば『The 魔法使いの腕の見せどころ ☆』
余談ですが、このツー・ファイブ・ワンは、コード進行の移り変わりが半音解決に進んで行くのも美しさのポイントです。(表 青文字)
Ⅱm7の 7th → Ⅴ7の 3rd、そしてⅤ7の 7th → Ⅰの3rd。
この半音の流れを意識しながら、それを生かしたフレーズを作ってみるのも良いですね。
④ ノンダイアトニックコード
ひとつの曲の中には、展開によりダイアトニックコード ( key のスケール音で構成されたコード ) 以外のコードが登場します。
例えば、C Major key の曲の途中に A7 や Gm7などがポッと顔を出す事があります。
これを『ノンダイアトニックコード』と呼びます。
ノンダイアトニックコードは特別なものではなく、皆さんが普段から耳にしているたくさんの曲に頻繁に登場しているのです。
「転調した訳でもないのに、一瞬転調したような雰囲気になったな」と感じる人もいるし、気にならず聴き流す人もいます。
では、ノンダイアトニックコードを簡単に4種類説明します。
1. セカンダリードミナントコード
ダイアトニックコードのドミナントコード( Ⅴ7 ) ではない「二次的なドミナントコード」を指します。
下記は、C Major Key でよくあるコード進行の一例です。
「C →Am →Dm7 →G7 →C 」
ダイアトニックコードのみで進行していて、ドミナントモーションは「 G7 → C 」です。
では次に、ノンダイアトニックコードを用いてみます。セカンダリードミナントを見つけてください。
「 C → Bm7(♭5) → E7 → Am →Gm7 → C7 → F→ Dm7 → G7 → C」
いかがでしょう。見つけられましたか?
では、答え合わせ。
「 C → Bm7(♭5) → E7 → Am →Gm7 → C7 → F→ Dm7 → G7 → C」
この中のノンダイアトニックコードは「 E7、Gm7、C7」の3つ。
セカンダリードミナントは「E7 、C7」の2つでした。「ドミナント = Ⅴ7」と覚えた皆さんには簡単でしたね。
では、これらのノンダイアトニックコードが、その瞬間 C keyとは別のkey の「ツー・ファイブ・ワン」進行をしています。そこにも気付けた人、コーヒーのおかわりをどうぞ。
「 Bm7(♭5) → E7 → Am 」
まずはここ。Am に対しての「ツー・ファイブ・ワン」( Ⅱm7(♭5) - Ⅴ7 - Ⅰm )
「 Gm7 → C7 → F 」
そしてここ。F に対しての「ツー・ファイブ・ワン」( Ⅱm7 - Ⅴ7 - Ⅰ )
このツー・ファイブ・ワン進行に基づいたフレーズ作りをしてみましょう!
このような、仮のⅠ(ワン) に対してのツー・ファイブ・ワンを『リレイテッド ツー・ファイブ・ワン』と呼びます。
上記2例のセカンダリードミナントは「 E7と C7 」、リレイテッドIImは「 Bm7(♭5)とGm7 」となります。
何度も言います、「アドリブはコードが大事」「V7は11th以外のテンション使い放題」
つまり、曲中にツー・ファイブ・ワンをたくさん見つけられると、それだけアピール出来る場がたくさんある!という事になります。
2. ドッペルドミナント (ダブルドミナント)
セカンダリードミナントにおいて、ダイアトニックコードのドミナント( Ⅴ7 )へと結びつくドミナントコード (Ⅱ7 )を『ドッペルドミナント』と呼びます。
「 C→ Am7→ D7→ G7→ C」(C Major key)
この中のノンダイアトニックコードは「D7」。
ドミナント( ◯7 ) からドミナントへ進行しています。これが『ドッペルドミナント』です。
( この「Ⅱ7」というノンダイアトニックコード自体は、曲中でいくら出しても問題なく、上手に使うとオシャレなポップ感が出ます )
ただでさえ印象的なコード進行をしているので、フレーズの作り方にあなたのセンスが問われる瞬間ですね。
3. サブドミナントマイナーコード
「サブドミナントをマイナーに変身させて使う」のが『サブドミナントマイナーコード』です。
「 C → F → C 」→ 「 C → Fm → C」
また、サブドミナントマイナーコードは、様々な「代理コード」に置き換えられるところも特徴のひとつです。
「 C → Dm7(♭5) → C」
「 C → Fm6 → C」「 C → Fm7 → C」
「 C → ♭A6 → C」「C → ♭DM7 → C」
このように、C Major keyにおいてのサブドミナントマイナーコード「Fm」は「ファ、♭ラ、ド」という構成音を持っています。
これらの代理コードにも、同じように「ファ、♭ラ、ド」の構成音が含まれています。
4. Ⅲ・Ⅵ・Ⅶ を♭させる (同主調からの借用)
ポップスやロックによく用いられるノンダイアトニックコードで、C Major key 内で『♭Ⅲ、♭Ⅵ、♭Ⅶ』を使用する。
「 C → ♭E → C 」
「 C → ♭A → ♭B → C 」
C Major の同主調 は C minor です。そこから借りてきたという事で『借用コード』とも呼ばれます。
一番下の進行は、ゲームクリアのBGMでもよく使われてますよね。世界観がバーーーンと華やかさを増します。
コード進行を意識した練習法
あえて何度も言いますが「アドリブ はコードが大事」。
ステップ3の学びを土台に、こんな練習法を用意しました。実践してみましょう。
1. 曲を一曲選ぶ
自分が練習したい曲 ( 長さは16 小節程度で、コード進行があまりややこしくない曲) を選びましょう。
keyも、なるべくなら C Major が最初は望ましいですが、Jazzスタンダードから曲を選ぶ場合は♭B key が多いかもしれません。
楽器によってもやりやすさが違うと思いますので、まずは自分が一番やりやすい key から始めましょう。
(多少、ノンダイアトニックコードが含まれてると転調 (勉強) の手間が省けるからおトクかも)
2. 真っ白の五線譜×2冊 (または複数枚) と三色ペンを準備する
片方もしくは1枚の五線譜には、選んだ曲と同じサイズで小節線を引いておきましょう。
五線譜a は自分専用の“練習課題集”、五線譜b は自分専用の“フレーズストック メモ”にします。
3. 選んだ曲のコード進行を 五線譜a に書き出す
① 黒ペンで、コードネームを書き出す
② 赤ペンで、ディグリーネームを書き足す
③ 青ペンで、T・SD・D を書き出す
( ひとつのコードで、1,2,3を縦に並べて書くと見やすいです )
4. アルペジオ
コード進行通り、アルペジオを使ってコード同士を繋いでいってください。
最後までバーっと繋いでも、メロディーと同じタイミングで息継ぎを入れたりして、まずは構成音だけを使って繋いでいきましょう。
ここで大事な事は、コードひとつひとつでブチブチ切るのではなく「繋いでいく」というところ。フレーズのように流れるように練習してみましょう。
5. 4 をメロディーに変身させる
リズムを変えたり、音をのばしたり、和音を入れたり。アルペジオの羅列をフレーズに変化させていきましょう。
6. テンション・ノートを入れていく
アヴォイド・ノートは避ける事 。ドミナントの場所には、あえてオルタードテンションを積極的に入れてみてください。
7. 気に入ったフレーズをストックする
「お、このフレーズいいな」というのが出てきたら、五線譜b にディグリーネームと一緒にメモしていく。最初は、とにかくどんどんストックする事。
8. 一曲を通して演奏してみる
お気に入りのフレーズが作れてきたら、
「オリジナルメロディー→アドリブ ×2周 →オリジナルメロディー」の流れを演奏しましょう。これを3パターンほど作れたら、あなたは最高です。
9. keyを転調するディグリーネームを見ながら、アドリブのkeyを転調 。( C key →F key 、C key → G key など)
調号1つ〜4つくらいへと、段々と増やしていくと良いです。
転調後も、お気に入りのフレーズが同じコード進行内で使えるよう、体と耳にしっかり覚えさせましょう。
( 転調してkeyの響きが変わったからこそ、生まれるフレーズもあると思います。生まれた新フレーズは 五線譜b に必ずメモして、どんどんストックしていってください )
10. 一週間一曲集中!!
まずは一週間で一曲チャレンジ!
たくさんフレーズをストックして、転調もたくさんして、「この曲は何のkeyが指定されても大丈夫!」ってくらい、自分が選んだ曲の達人になりましょう!
以上です。
もし一日の練習時間がたくさん取れる方は、曲を増やしてOKです。
「一週間一曲」は、一日の練習時間が1時間未満の方向けです。どんなに時間が取れない方でも、短時間でも毎日やれば一週間で一曲は必ず出来ます!
くれぐれも「難しそうなフレーズにしよう!」とテクニックに意識を持っていかれずに、曲が本来持つメロディーライン、リズム (ジャンル) 、そしてコード進行の響きを大切にしながら、アドリブ練習にtryしてみてください♪
ステップ3 まとめ
今日はここまで。お疲れ様でした。
♩ 『ディグリーネーム』でコードを把握
♩ 『トニック・ドミナント・サブドミナント』でコード進行の型を把握
♩『ツー・ファイブ・ワン』はアドリブの最大アピールポイント
♩ ノンダイアトニックコードを知る
♩ アウトプットする
今回はコード進行に着目した内容でした。
いかがでしたか?
極力 専門用語も多様せずに仕組みだけをお伝えしていきたいところですが、これがなかなかに難しい。。。
ですが、皆さんに覚えて頂きたいのは、それぞれの名前ではなく仕組みと役割です。
世に出ている『初心者のためのアドリブ教則本』は、説明の順序が初心者にとって全然優しくないです。
正直、過去の私は一番最初にチャーチモードを提示されてもチンプンカンプンでした。
結局は「この和音が鳴っている時にどんな音を重ねるのか」が一番大事なので、最短で実践に結びつけるためにはスケールではなくコードから入る方が断然早いです。
実際、今まではコードネームを一目見て「あ〜、わかんないやつきたよ〜」と避けていた人も、コードネームがどういうものか分かると「なんだ、こんな事だったのか」となります。
まずは土台となる型を理解して、その上でアウトプットしていきましょう。
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きみちゃん先生です。最後まで読んで頂き、どうもありがとうございました!!
自由な音楽人生を楽しむ仲間を、もっともっと増やしたいっ!
「アドリブしたいのに出来ない」「楽譜に書いてる事しか出来ない」「アドリブ は出来る人に任せておこう」と逃げてた学生時代。
自分の経験から「やって良かったな」という方法をご紹介して参ります。
音大卒業生はもちろん、在校生や講師の皆さん、楽器経験者さんや音楽好きさんにもフォローやリアクションを頂けると大変励みになります。
今後とも、どうぞよろしくお願いします♪
**質問はお気軽にコメントください**
音楽歴は長いですが、SNSはほぼ初心者です。頑張って更新していきます!下記のSNS達もフォローして頂けると嬉しいです。