惑星NPD モラハラ王国からの帰還🌎 第4話 〜子供の能力を育てない、夢を潰す〜
一体NPD星人はどのような思考で生きているのか?
前回、NPD星人は自己保身のために例え我が子でも売るということを共有した。
NPD星人は常に自分が頂点にいなくてはならない。
努力も改善も成長もなく、ただ自分の立ち位置が頂点になるように周りを破壊する。
マウントを取る、というよりは、今現在の自分の立ち位置を必死で守り、周りの地球人が自分未満でなければならないという感覚である。
専門用語で言うと、「幼児的万能感」というのがある。
赤ん坊の頃は「泣けば全部親がやってくれる」という状態から抜け出せない精神性のこと、とイメージしてもらえれば良い。そしてこれは自己愛性パーソナリティ障害と縁が深い概念である。
健全に育った子は、概ね5歳くらいでこの感覚はなくなる。
このことから、NPD星人の精神年齢は地球人に換算すると、概ね3〜5歳と言ったところと言えるだろう。
話を「自分未満であるべき存在」に戻す。
その対象には自分の子供も含まれる。
子供が夢を語ったとしても、平然と潰しにかかることができてしまう。
なぜなら、夢に向かって頑張ってしまうと子供が自分以上になってしまうからだ。
今回はそんなエピソードを紹介。
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ある日、子供が寝られないからと、私とソファで話をしていました。
私から質問したわけではないのですが、子供が夢を語りはじめました。
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NPDとの離婚は、通常の離婚よりもはるかに厄介で時間も労力もかかる。この時、相手との闘いより、自分との闘いの方がウエイトが高くなる。
自分を救い、自分自身を取り戻し、大きく逸れた人生の軌道をもう一度修正しようと本気で思っている方に向けて、僕も本気で記事にします。
惑星NPD モラハラ王国から地球への帰還
500円
このシリーズはこんな人達に読んでほしい ・今のあなたのパートナーがNPDで、モラハラ被害を受けているかも知れない ・あなた自身がパートナー…
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