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2025年トラベラーズノートはじめ

過去の手帳を整理し終えて爆速で購入してたトラベラーズノート。使い勝手を考えながら少しずつカスタムしてました。そのまとめ

本体セットとリフィル

届いて開封した瞬間の感想。わぁ革のにおいだ…!
革の鞄や靴を買った時のあの新品の香り。

カバーの色はブルー。まずは革物手入れ用に購入していたラナパーでお手入れ。革の表面が少し深い色になる。スポンジに青い色がついたから最初のうちは他の物へ色移りしないよう気を付けよう。

続いてリフィルのセット。

買ってみたリフィル
月間ダイアリーにはシールとリフィルの種類説明書

常時挟んでおきたいリフィル
・月間ダイアリー
・クラフトファイル
・メモ用無罫ノート

どんな並びで挟もうかあれこれ悩んでひとまずこんな感じに落ち着いた。

EDiTで必ずつけてたポケットの代わり。月間ダイアリーの表紙を挟み込んで開きやすくした

リフィル3つぐらいなら本体のゴムで挟めるかと思って連結バンドを買っていなかったけど後に購入。その時にネットで見かけたロウ引きノートがあまりに好きな感じだったので一緒に即購入。

紙好きにはたまらん風合い

ここで見つけて買った↓

使い込んだら絶対いい味出るじゃん…!ということでこのノートはライフログ的な長期間に渡って使うことに決定。
これまでは別の紙に書き出していたやりたいことリストをまとめたり、試したいと考えている未来年表を貼り付けておくつもり。あとは終活的な内容も一回まとめておきたいかな。

未来年表を試したいと思ったきっかけはEDiT手帳を出してるMARK'Sが過去に販売してた大人のライフログ用ノート。年表を書くページがあり自分の人生の棚卸しと未来のプランニングを考えるというもの。ぼんやり過ごしすぎてる気がするからせめてこの先こうありたい!というイメージを膨らませておけるかなと思って。

もう販売していないからサイトページ無くなるかもだけどリンクを置いておく。やり方の参考に↓


画用紙と水彩紙のリフィルは紙質を見たくて買ってみた。
画用紙はSNSの10月企画 #linktober2024 で使ってみた。ちなみに本家の企画はインクを使って毎日絵を描くinktoberなんだけど、それを文字ったゼル伝シリーズ用企画。お題に沿って1日ひとつ絵を投稿する。この企画でラミー万年筆インクで絵を描いていた。アナログ絵自体ほぼ経験ないので水で滲ませたり色々試して遊んで楽しかった。
水彩紙の紙質は画用紙よりつるりとした感触なので、水を使う場合はこっちの方が使いやすいのかも。またいつか試してみる。

こんな感じ


あとは止めゴムの飾り用にゼル伝グッズを改造。

これ。真鍮みたいな感じが良い。右上のはラミー万年筆

朽ちたマスターソードのピンズ。ちょっと想像以上に大きかった笑 帯留めぽくできたらいいなと思って買っていた。

さよならピンズのピン

ピンをペンチでぐぐっと曲げて、その部分にゴムを通したけど全然安定しないので、革でタグをつくりそれにつけてみたりしたけどイマイチ…
考えた末、リンクが古びたトーガ装備してるときの剣帯をイメージして紐を編み込んでとめてみる作戦。

想像以上に大きくて重いから本体に止めた時ぐらんぐらんだったけど安定した


手帳全体の使い方はEDiTの時とほぼ同じ。
月間ダイアリーに予定とToDoの書き込み。
ただEDiTには収支を書くページがあって、そこに固定費など月々の収支をまとめていた。トラベラーズのダイアリーにはないので後ろの方にあるフリーページをつかって今後は収支をまとめていく。
メモ用の無罫ノートはひとまず本体セットについていたものを使用中。使い終わったら軽量紙リフィルに切り替える。EDiTの時は気が向いた日のページに書いていたけど、一冊のノートだとページが飛ばないのでアイディアとかぎゅっと詰まっていく感じで良い。そして何より見返しやすい笑

絵の構想や観察記録、思いついたこと、とにかく好きに書きまくっている
こんな感じで今年から本格的に使用スタート!

もうすでに愛着がすごい…
トラベラーズノート、楽しむぞ〜

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