Tinderでの出会いについて

こんばんは、今日もお疲れ様です。
結構前に惰性でやっていたTinderをやめました。

しばらく、身バレしない程度に、私がTinderで出会った男の子達について、備忘録のために記載したいと思う。というのも、LINEの整理をしているときに、結構な人たちのことを忘れてしまっていることに最近気付いたのだ。

元々は、松本千秋さんという人の著書、「38歳バツイチ独身女がマッチングアプリをやってみた結果日記」という漫画を見て、いっちょやってみるか、という好奇心で始めた。
私はほぼ同じ年齢で、彼女と同じような地域に住んでいたので、本当に信じられないようなイケメンがウヨウヨいた。彼女の漫画に記載してあることとほぼ同じ日常を過ごすことが出来たし、もしかしたら、彼女と共有している男の子なんじゃないか、と思うことさえあった。

https://bunshun.jp/articles/-/41452

私は何人会ったかも、もう覚えていない。
しかし、男の子と食事に沢山行ったし、デートも沢山した。話も色んなことを聞けた気がする。
一緒にどこかへ泊まりに行った男の子もいたし、家に行ったこともあったし、泊まりに来た男の子もいた。
花をもらったこともあったし、びっくりするようなレストランに一緒に行ってくれた人もいたし、一晩中何もせずただ話し合っていたこともあった。

本当に信じられないことだけれど、自分の誕生日の午前中と午後で、それぞれ違うモデルの男の子と、お誕生日ケーキを食べたこともあった。

熱烈に口説かれたこともあったし、本気で付き合ってほしいと言われたこともあったし、怒られたこともあった。

もちろん、粗末に扱われたことも沢山あった。

現実の、本来であれば貴重な時間をどうでもいいつながりの人達と過ごす、自傷行為をしているみたいな面もあった気がする。

良いアプリかというと疑問だけれど、現実逃避したいようなストレスがあって、本気の恋愛が億劫な私にとっては、適したアプリだったと思う。
明日から整理しながら書き始めたい。