おつかいで日本銀行の支店にお出かけ
夫が国庫に納付金を支払わなければならなくなり、
(2点減点で7000円💦)
代理で支払いに行く事になりました。
今時ですが、各種銀行・郵便局の【窓口】での支払いのみ。
最寄りを考えていた所、
「日本銀行に行ってみたら?」と夫から提案がありました。
本店・支店・国内事務所 : 日本銀行 Bank of Japan (boj.or.jp)
基本、県庁所在地や100万人都市には支店があるんです。
一般庶民には縁のない所だと思いがちなんです。
でも、国庫への納付金、日本銀行で支払えるんです。
この町地域に住んで半世紀。
オレンジ色のレンガが眩しい幼い頃から見た目は変わらない建物。
お釣りでピンの新札が来るかな?との期待して、
1万円と納付書を持って行って来ました。
入口にはガードマン。
ご用件は?と聞かれたので、夫からの入れ知恵を思い出して、
国庫への納付金を納めに、と返しました。
右側の1番窓口にどうぞ、と案内いただきました。
入って番号を探すまでもなく、右側に窓口があって、
入ると小さな半楕円形の窓が開きました。
向こうには三人の緩いオフィスカジュアルの女性。
納付書と1万円札をお渡しすると、
お返しをお出ししますのでこちらで一緒に確認下さいとの事。
よく理解できないけど手元を見ていればいいのね?
そのまま受け付けてくださった方の手際を見ていました。
二人の方が一緒に確認。
一般の金融機関ではここまで人と時間はかけられないなぁ~
と感心しつつ、あまりじろじろ見るのもな、
と思いつつ、好奇心を隠すのに必死でした。
天井が高く、湿度の低い、暑くも寒くもない、いい塩梅の空間。
お釣りのお札が出て来ました。
二枚のお札が確認できた所で、「はて、二枚?」
…表情変わったんだろうな、私。
向こうの方が、こちらでは二千円札を扱っています、とのこと。
バレたよ~と日本人的笑顔でごまかす私。
窓の向こうでお釣りを一緒に確認の上、
窓からお釣りと必要でしたら、と茶封筒が出て来ました。
…遠慮なく封筒もいただきました。
控えは左の番窓口から出ますので、引換券をどうぞ、
と黄色い札も一緒に頂きました。
といっても、1番と5番しか窓口無いように見えました。
軽く会釈後、左側の5番窓口の前でぼんやりと待つこと数分。
控えが出てきたので黄色い札と交換して、お礼。
1番窓口に居た方とは違う方が対応してくださいました。
以上でおつかい終了。
支店を出て自宅に戻りました。
面白かったぁ~♪時間かかったぁ~
何かのついでがあったらいかがでしょうか?
せっかくあるんですもの。
多分、そんなに窓口対応無いと思われますので、
敢えて日銀で納付できるものは納付しても良いかと思います。
一般の金融機関、他の対応で多忙ですしね。
駐車場も完備されているし、バス停からも近い所にあると思います。
山口県はなぜ、山口市でなく下関市に支店があるのか?
山口県の秘密です♪