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祭りの後を想う。

四半世紀ばかり祭りのメイン会場隣接の山の上で育ち、
四半世紀ばかり祭りのメイン会場周辺で生活しました。
もうすぐ旅立つこの地域の問題点、祭りのあとについて。

下関市の旧市内で開かれるイベント
春の海峡ウォーク
夏の亀山花火、海峡花火、馬関まつり
秋の海峡マラソン
翌日は飲み物食べ物の不法投棄のチルチルミチルです。
辿って行ったらどこにたどり着く事でしょう?
今年の海峡花火大会の翌朝、
コンビニに近くで見たのは使用済みと思われるオムツでした。

不法投棄を失くすにはどうすればいいか。
各会場、入り口出口を数カ所に決めて、
購入した飲食物は会場内で食べ切る事、
入り口出口で飲食物は完食の有無を問わず回収する事。
海峡マラソンと海峡ウォークに関しては、
参加料を取るなり+αにして、
終了後に行程周辺をゴミ回収する。
コンビニさんには当日のみ、
主催者回収の契約で入り口前にゴミ箱設置。

平家踊りの音が五月蝿いという周辺住民の苦情に応えたんです。
今年は本当に何も聞こえず、夏の終わりを感じることができませんでした。
しかし、深夜迄街の希少年代の皆さんが道を練り歩く声はありました。
どちらが迷惑か?
…私は2時間の踊りの音はあって良いと思います。
でも、不法投棄のゴミは誰かが回収しないと消えません。
躾けの問題でもあるでしょう。
今の子供たちは教育基本法改正(改悪)でとても素直に育成されています。
(教育基本法改正には大反対です)
1学期の終わりにゴミはゴミ箱へ、ゴミ箱がない時は自宅に持ち帰る事
と周知し続ければOKのハズです。
問題は、大人の皆さん。
ここはどーしようもない人は止められないなら、
お金で解決するしかないんです。

問題は、祭りの後、なんです。
関係各位、しっかり考えていただきたいものです。
#祭りの後 #不法投棄ゴミ


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