自民党の憲法改正案9条1項には「戦争の放棄」とありますが、同条の2項では「自衛権」を認めています。「戦争の放棄」と「自衛権」は矛盾しないのですか？

矛盾する訳がありません。
国防は戦争ではありません。

「自衛権」とは他国が攻めてきたときに防衛する権利です。
憲法以前の問題です。
たとえば、中国が攻めてきたら貴方は自衛隊が防衛することなく日本が蹂躙されることを望みますか？

一体誰が自国を破壊されることを望むでしょうか？
そんなことを喜ぶのは日本壊滅を狙う日本共産党くらいです。
集団的自衛権を認める安保法制を成立させるときに日本共産党は大反対をしました。

「戦争になっても良いのですか？」と馬鹿げたことを言って反対署名を集めていましたね。個別で自衛するよりも集団で自衛するほうが戦闘になりにくいのは明らかになっています。

また、万が一米国が自衛の争いを始めたとしても、戦闘に加わる正当な理由がない限り日本が参加することはありません。むしろ米国が大義なき争いを始めるなら止めに入るでしょう。

間違いなく言えることは、戦争を一番したがっているのは日本共産党であり、正確に言うのならば、日本を特亜諸国の植民地にしたがっているのが日本共産党です。
日本共産党は公安の監視対象団体であるということを忘れてはいけません。