【レインボーベビー】お空に帰った赤ちゃんと生まれてきてくれた子
先日ふと、最初に妊娠してた子がちゃんとに育ってたらそろそろ一歳の誕生日だなーと思ったら、ドンピシャでその日が出産予定日だった。
最初に妊娠した子がちゃんとに産まれていたら、今年出産した子には会えてなかったんだなと思うと気持ちがぐちゃぐちゃしてしまった。
そんな中【レインボーベビー】という言葉が目についた。
欧米では、流産や死産、新生児や乳児のうちに亡くなってしまった後に授かった赤ちゃんを【レインボーベビー】と呼ぶらしい。
お母さんの悲しみを雨に例え、その後に授かった赤ちゃんを幸せや希望の象徴である虹に例えている。
霊感はないけど、なんとなく最初に来てくれた子と産まれててきた子は別の子だなと感じており、
ダメだとわかった時のことを思い出すと涙が出てしまう。
【レインボーベビー】のことを知って、なかなか妊娠できないときに道標を作ってくれて、産まれてきた子を導いてくれたのかなと思う。
私の勝手な解釈だけれども。
日々成長する姿やニコニコと向けてくれる笑顔を見るととても元気になる。
お空に帰った子はどんな子だったのかな??
またいつか、親子という形ではなくても会えればいいなー。