ビカクシダ(コウモリラン)を吊るしたわ
ビカクシダはコウモリランとも言われてる。
昨年(2023年)7月にメルカリで幼苗を購入。
650円(送料込み)だった。
つる性植物を編んで、ビカクシダの根の部分を水苔に包み、しゅろ縄で留めて育ててた。
コーナンに行ったら、プリティ=セリウム=ネザーランド (コウモリラン)として、小さな1鉢が税込217円で売られてた。残り3つ。
うちの子よりも少し大きいし元気がいい。
安いし…
なんか悔しい。
…
…
…
で、3つとも買ってしまった💦
床置きにはしたくない。
ぶら下げたい。
何か良い方法はないかしら?
と思案。
頭に浮かんだのが、穴がいっぱい空いた蘭用の植木鉢。
植木を買ってからネットで鉢を注文?
いや〜〜〜
それはちょっと違う。
何か方法は?
ダイソーをうろついてたら、おもちゃ売り場に『ピンポンショット』なるものが売られてた。
これだ‼️
ピンポンショットは、持ち手部分とボールを受ける部分が捻る(回す)だけで簡単に外れた。
ラッキー。
ピンポンショットの上部の内側に何を敷こうか?
フエルトでいいかな?
とも考えてたけど、しゅろ皮が余ってるので、それを使うことにしたわ。
まずは、ピンポンショットの上部の内側に紙を沿わせ形をなぞり、しゅろ皮にテープで貼り付け。
穴まで写す必要はなかった💦
底になる部分のサイズより大きめの円もカット。
しゅろ皮を容器の内側に敷いて洗濯バサミで固定し、円に切ったしゅろ皮の中心を押し広げて、育てていたビカクシダを押し込んで容器に入れた。
横向きにはできるけど、下向きにはできない…
吊るさなければ…
先にやるべきだった😅
何かと使うだろうと思って、以前にワッツで購入したシュロ縄。
これを3か所の穴に通して吊るす。
今回は、3メートルにカットし、まず紐の中央をぶら下げる穴の1つに通し、残りの長さで他2か所に紐を通して、最後に紐の両端を結ぶ。
吊るすための輪になっている3つの輪がばらけないよう、シュロ縄を巻いて固定。
🌱
新たに購入したビカクシダさんたちの土を落とし根を洗った。
ビカクシダを入れたい箇所は、容器の内側に敷いたしゅろ皮を切って穴を作らずに、ハサミの先などで押し拡げる。
ビカクシダを押し込んだ後、しゅろ皮の穴を塞ぐため元通りに近いよう、しゅろ皮をビカクシダの根元に引き寄せる。
これを鉢の数、繰り返す。
新たに購入したビカクシダが植わっていた土と、先住していたビカクシダに使用していた水苔を混ぜて容器を埋めたら、
ダイソーで昆虫飼育用として売られていたのを以前に買った使いさしヤシガラチップ。
ヤシガラチップを容器上部に敷き詰めて完成。
下から眺めるといい感じ♪
ダイソーのピンポンショット。
今回の使い方と上下逆にして植木鉢にかぶせたら、タワーっぽい花の植え方ができそうね。