家族のこと

母親とは姉妹のように仲が良く、ランチや旅行にはよく出かける。

昔から仲が良いわけではなく、思春期を過ぎたころには過干渉にうんざりしてよくケンカもした。

社会人になり、親のありがたみを感じてから、仲良くなった。
独身でパートナーもいないので、わたしの理解者は母だといってもいい。

今は持病もなく元気で働いている母だけど、
もしものことがあれば、わたしも後を追いかねないなと自覚するほどには
わたし自身が母に依存している。
いや、母もわたしに依存していると思う。

先日も待ち合わせしてショッピングとランチに行った。
大きめの声でのおしゃべりが止まらなかった。
わりとガヤガヤしたお店でよかった~



一方、父親も健在だが、問題はこちらである。

人間界の底辺にいる、クズ野郎。
親に向かってなんてことを!なんて言われるかもしれないが、
わたしは血が繋がっていることが恥で知られたくないと思うほどである。

ここには書き記せないほどのクズっぷりで
いくら大好きな母親でも、「こんな人間と共同生活を継続している」この点だけは理解できない。

世界は自分のために動いている、自分以外はどうでもいいというスタンス。
のわりには、県外(どころか居住地域外)にはほぼ出ずに批判ばかり。

ほんの2行ほど書き出しただけでも気分悪くなってきたので、ここまでにする。

書面上、見た目上、家族なのである。

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