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鳥がつぴつぴ鳴いている

この時期、とにかく鳥の鳴き声が盛大です。
爽やかなさえずりどころじゃない。近くと遠くとで交信(?)を
している様子さえ聞き取れます。どんなおしゃべりしてるのかな?
『ここんちからめちゃめちゃ煮干しの濃い匂いするよ!』とか
報告してたりして。(家人がラーメンスープ作ってました)
その仲間に混ぜてもらいたく、密かに鳥笛を鳴らしている私です。

今読み進めている『残照の頂』も後半に差し掛かっています。
コロナ禍の様子も出てきていたので、発売がそう昔でないことを
知りました。登山者の人生ドラマが主軸なので、登山の様子は
割と飛ばしてしまっていて・・・。一編が終わりすっきりすると
もう一度読み返し、登ったり降ったりの様子を確かめる始末。
本当に面白いので、図書館へ返したら購入しようかと思います。
きっと、これから先、何度読み返しても楽しめる本だと確信しま
したので。

変わりまして・・・

暮しの手帖社『すてきなあなたに』

写真のこちら↑は持ち合わせている本です。
大橋鎭子さん著、「すてきなあなたに」です。
こちらは第20版なのですが、何と私と同い年なんですよ!
鎭子さんのショートエッセイがたくさん書かれていて宝物の本です。
終わってしまうのが惜しく、大切に少しずつ読み進めています。
老眼鏡を選ばれている時の一編なんて、時が立っていることを忘れて
しまうくらいにもうリアルすぎて!私もそろそろきちんとしたものが
欲しいと思っているのでとても参考になります。
(今使っているフライングタイガーのものも可愛くてお気りですが。)

めがねと私。鎭子さんは、めがね=老眼鏡だったのですね。
古くなりグラデーションがかっているスピンもお気に入り。


ふー。久しぶりに長文を書いて疲れました〜。曇り空だからか、朝から
頭が痛むのです。これから梅雨になると似たような日が増えるのかもしれ
ませんね。対策を調べることとします。

ここまで読んでくださりありがとうございます(^^)

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