２月１日 ダイオキシン発生源は私？？？
こにゃにゃちわ(≧▽≦)
今日も寒い1日！！
大寒波が来るそうでドキドキですね。。。。
最近お正月だったのにもう2月です(;´Д｀)
薪ストーブに火をつけることが日課になり毎日すっごく楽しみながら薪ストーブライフを送っております!(^^)!
ところで。。。皆さんダイオキシンをご自分のご自宅内で発生させているかもしれないってご存知でしたか？？？
事実ダイオキシンは人類が生み出した最強の猛毒化学物質と呼ばれ、私達が住むこの環境や私達の健康に大きな影響を与えています。
ダイオキシンは毒性の極めて強い環境汚染物質で、塩素を含む物質の不完全燃焼や薬品の合成の際などに発生するものです。
その毒性は漫画やドラマで殺人現場などでよく使われる(笑)青酸カリの1000倍あるともいわれていますΣ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)
ダイオキシンは一度体内に取り込むと外に排出することはとても困難で、10年以上体内に留まることもあると言われます。
哺乳類を用いた実験では、『ダイオキシン』をごく微量投与によって子宮内膜症を発症しその重症度も高いことも報告されています。
また、発がん性があることが認められていてアトピーやアレルギーの原因になっていると考える説もあります。
そんなダイオキシンですが実は家の中で発生させてしまっていたかも？？？ということなんですが、、、どんな時に発生するのかご存知でしょうか？？？
それは、『合成洗剤（合成界面活性剤）』＋『塩素』が合わさったときなのです！！！
えええ～～～～Σ(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)それって日常では？？？？
と思いませんか？？
微量かもしれませんがこの二つを同時に使用することでダイオキシンが発生する可能性があることがわかっているのです。
【合成界面活性剤】は、細胞膜を溶かして細胞を破壊する『細胞毒性』という作用を持っているそうです。
特に、血液の代謝や浄化を行う肝臓や腎臓の細胞を傷つけ、臓器障害を引き起こす可能性が高いと言われています。
『細胞毒性』により、角質層のバリア機能が働くなくなるため、他の化学物質の侵入を容易にし、有害物質の経皮吸収を増強させてしまいます。
合成洗剤を使って食器や衣類を洗ったり、シャンプーをしたりするときに必ず【水道水】を使いますよね。
一般の水道水の中には【塩素】が含まれているため、合成界面活性剤と結びついて微量ですが『ダイオキシン』を発生させる可能性があるのです。
さらには水温が高ければ高いほど塩素も揮発しダイオキシンも出やすくなるとも言われています。
おうちの洗剤と水が一般的なものだったらダイオキシンという揮発成分が発生し、知らない間にその環境毒を子ども達も呼吸から体内に取り入れてしまっているかもしれないってことなのです！！！
大げさ～～～”(-“”-)”と思われるかもしれませんが、化学物質過敏症の私たちの仲間たちからすれば『お風呂場は猛毒ルーム』と呼ばれるほどなのです。。。。
合成界面活性剤とは色んなものに入っています。
食品の中にも多く含まれています。合成の界面活性剤はスキンケアにも洗顔・シャンプーなどにも含まれているのでお掃除用洗剤だけが危険ではないのです。。。。
トイレ掃除するときもお風呂掃除するときも台所で洗い物しているときもお風呂場でシャンプーしているときも・・・・合成界面活性剤＋塩素でダイオキシンを発生させてしまっている可能性があったなんて・・・・
今回も良い学びになりましたよね(≧▽≦)
日常にあふれる色んな毒物も、これからの新しい時代の光に照らされて多くの人が疑問に感じるようになり、減っていけばいいな～～～と本気で思っております。
お水に関してはこちらがおすすめ！！発酵するお水
そして洗剤はecoソープ！
スキンケアは全て土に還る環境に負担が一切ない物だけで作っています!(^^)!
環境に負担が一切ないと言いきっちゃうのが面白いですよね(笑)
本当だから・・・・
2月はバレンタイン生チョコクッキーが出ますので是非チェックしてくださいね(≧▽≦)
そして出たばかりの鰹節も驚くほどの人気です！！！
荒節と本枯れ節の味の違いを感じて頂けたら嬉しいです！！
味の違いは歴然です！！
子ども達の味覚が発達しているのかも合わせて是非食べ比べしてみてくださいね(≧▽≦)
では今日も皆さまにとって最高に心豊かで幸せ溢れる1日となりますよう九州から愛を込めて☆彡